お蕎麦屋さんなどの
入口にある暖簾。
趣があり、
そのお店の価値を象徴しているようにも
感じます。

↑ 資料映像
でも、この暖簾。
会計用語にもでてきます。
のれん。
いったいなんでしょう?
~*~*~*~*~*~*~*~*
ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
当社の解説(7分)↓
~*~*~*~*~*~*~*~*
のれんとは
数字にあらわしにくい価値ですが
会社の貸借対照表にのります。
どこかの会社を買収したとします。
通常の金額より
高く買い取ります。
そこには、
優秀な従業員がいるとか
毎期、収益をあげる事業があるとか。
目にみえないけれど
確実に収益に貢献する価値がある。
市場の値段とその価値を評価した時の差額。
これを
のれん
といいます。
さて、あなたの事業。
もしも今、市場で売却したとしたら
どのくらいの金額でしょう?
その価値が
実は、提供するサービスへも反映されていきます。
しっかりと
利益を上げていくには
市場価値よりも高いあなたの価値を
つくること。
市場価値よりも高いあなたの価値。
そのプラス分を「のれん」と
いいます。

↑ 会計が楽しく学べるメディア Funda簿記より
あなたののれん。
高めていきましょう
そうそう。
英語でのれんを
Goodwill
というそうです。
あなたの企業をお客様が
好意をもってみてくれるから。
のれん。
つまりは、あなたの稼ぐチカラ。
糧力・・・ですかね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
~*~*~*~*~*~*~*~*
事業の「いま」を知り、「これから」を描く
いまから診断
個別相談は下記フォームからもどうぞ。
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
========================
この記事へのコメントはありません。