人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり 竹内美紀のブログ

研究:リース会計①

No.2127,628

リース会計制度が改正されます。

興味・・・

から始まって
いろいろ疑問に思うことが
あるので

「研究」というカテゴリにおいて
こちらのブログにて
整理していきたいと思います。

ご興味ある方は「研究」の
右往左往におつきあいくださいね。

本日は、そもそも
リース会計とは。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

リース会計とは

身近なリース取引として
コピー機を思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか。

私も数年前、複合機をリース契約しました。
他にも自動車をリースしている。
そんな方もいらっしゃいましたっけ。

リース契約だと
一時金は必要なく

月々の支払いで高額商品を
利用できるというメリットがあります。

リース取引の意義

リース取引とは、固定資産の持ち主である貸手(リース会社)が
借手(ユーザー)に対し、一定期間にわたり
使用する権利を与え、相手は一定の使用料(リース料)を
貸手に支払う取引をいいます。

つまり、借りて使う。

ということですね。

リース取引の分類

リース取引は2種類あります。

▶ファイナンス・リース取引
▶オペレーティング・リース取引

 大きな違いは、どちらの持ち物かという点です。

 ファイナンス・リースは借手の資産として
計上され
 オペレーティング・リースは借手の資産にならない。

↑ 財務諸表論を参考にしながら筆者作成

2027年度のリース会計制度の改正は
オペレーティング・リース会計に対して
変更がされるとか。

これによる、中小企業への影響。
システム化への対応が必要か。

その視点でこの「研究」は
進めていきたいと思います。

正式な文書はこちらに提示されています。
ご興味ある方はひも解いてみてくださいね。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

~*~*~*~*~*~*~*~*


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