No.2127,628
リース会計制度が改正されます。
興味・・・
から始まって
いろいろ疑問に思うことが
あるので
「研究」というカテゴリにおいて
こちらのブログにて
整理していきたいと思います。
ご興味ある方は「研究」の
右往左往におつきあいくださいね。
本日は、そもそも
リース会計とは。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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リース会計とは
身近なリース取引として
コピー機を思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか。
私も数年前、複合機をリース契約しました。
他にも自動車をリースしている。
そんな方もいらっしゃいましたっけ。
リース契約だと
一時金は必要なく
月々の支払いで高額商品を
利用できるというメリットがあります。
リース取引の意義
リース取引とは、固定資産の持ち主である貸手(リース会社)が
借手(ユーザー)に対し、一定期間にわたり
使用する権利を与え、相手は一定の使用料(リース料)を
貸手に支払う取引をいいます。
つまり、借りて使う。
ということですね。
リース取引の分類
リース取引は2種類あります。
▶ファイナンス・リース取引
▶オペレーティング・リース取引
大きな違いは、どちらの持ち物かという点です。
ファイナンス・リースは借手の資産として
計上され
オペレーティング・リースは借手の資産にならない。
↑ 財務諸表論を参考にしながら筆者作成
2027年度のリース会計制度の改正は
オペレーティング・リース会計に対して
変更がされるとか。
これによる、中小企業への影響。
システム化への対応が必要か。
その視点でこの「研究」は
進めていきたいと思います。
正式な文書はこちらに提示されています。
ご興味ある方はひも解いてみてくださいね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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