No.2139,640
お正月。
家族が集まる楽しい時間です。
そんな中、母が困っていました。
孫の名前が出てきません。
ま、人の名前が思い出せないのは
お年を召した方に限ったことでも
ありませんけど・・・
認知症の心配。
親が高齢になり
あれこれ心配がひろがります。
認知症予防 14のポイント
特集されていました。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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認知症の方の人数は
年々増えているそうです。
2025年 471万6,000人
2040年 584万2,000人
(厚生労働省 発表 NHK首都圏ナビ)
どうやって予防するのか。
認知症は発症して長い期間かけて
だんだん悪くなるそうです。
早いうちに気づき対応をする。
それがポイントだそうです。
防ぐ可能性が45%。
18歳までのリスク
①教育機会の不足
⇒ 教育=脳を鍛える
教育することで神経ネットワークを強化することができる。
⇒ 生涯にわたって勉強することが大切。
18歳~65歳のリスク
②難聴・・・社会的孤立、認知予備機能が低下
⇒ ヘッドフォン難聴に注意、補聴器を使う
➂高LDLコレステロール・・・動脈硬化により脳血流の低下
⇒ 食事療法・運動療法
④うつ病
⑤頭部外傷
⑥運動不足・・・糖尿病、高血圧、肥満へ繋がる
⇒ 少しの運動だけでもリスクが下がる
⑦糖尿病・・・若い時に罹患した方がリスクが高い
⑧喫煙
⑨高血圧・・・上の血圧
⑩肥満 ・・・BMI25以上 リスク1.31倍
⇒ 2kgやせるだけでリスク減
⑪過度の飲酒・・・脳が委縮
65歳以上
⑫社会的孤立・・・脳の刺激が減少
⑬大気汚染
⑭視力障害
そして、睡眠不足。
睡眠時間を7時間以上とっていないと
認知症リスクが30%アップするとのこと。
認知症、というキーワードでは
ありましたが
これは健康上、注意すべきこと。
ですよね。
長く現役で
仕事に集中したい。
経営者の方は
そうおっしゃっています。
常に学び
身体を動かし
生活習慣を整えること。
これらが結局は
身体も、脳も健康であることの
秘訣ですね。
睡眠時間・・・
これが私の一番のリスクかな。
さて、母ですが・・・
自分の30年後と思い
いろいろ考えるところがあります。
今できること。
後悔しないように。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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