人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり 竹内美紀のブログ

情報の学びの先にあるもの

No.2075,574

今日のメインは
2進法の足し算

クラスルームのプリントを
グッドノートへダウンロードして

さぁ、今日は
論理回路をやるぞー!!

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

高校の教室で
体育会系のすらっとした教師が
さわやかに声をあげていました。

2進法のくりあがりも
全員の画面に映し出し
動画で解説。

・・・
・・・
・・・

高校の「情報Ⅰ」の授業風景です。

PTAとして
取材にまいりました。

今年から
共通テストの科目に
「情報」という科目が追加されました。

どんな授業を受け
何を学び
どんなことを目指しているのか。

DX学校を運営している私としては
興味津々です。

一緒に行った方の
「通訳」的な役目も担い

いざ、行ってまいりました。

高校なので、
写真はぼやっと・・・

↑半回路

これらを組み合わせながら、最終的に
コンピュータがだす数字を
導きだします。

これらが基礎となるそうです。

私ももっと学びたくなりました。

これらを理解して
何ができるようになるのですか?

率直に質問してみました。

ロボットがつくれるようになる
プログラミングができるようになる

・・・

そんな答えを想定していましたが・・・

そんな答えが返ってきました。

おぉ!!

共感しかありません。

なぜ、その答えが導きだされたのか
しっかりと説明することができ

過程をとばすと
破綻してしまう論理を
ひとつひとつ丁寧に通過していく・・・

回路の勉強には
そんな意図も含めて
教えているのだと。

息子がそれを理解しているかは
わかりませんが・・・

AIのチカラを借りて
人間の人間でなくてはできないことに
時間を費やすことができるようになってきた。

そんなふうにも
おっしゃっていました。

以前なら、Excelの関数を
理解させて終わっていたところを

その部分はAIと相談しながら
自分で解決をして

作り上げた数値で
分析をして、将来を予測し
プレゼンができるようになった・・・

素晴らしいですよね。

そうそう
2進法とは
「1」「0」で数字を表していく方法です。
普段使っているのは10進法


教材がYouTubeにありました↓

こんなふうに
子どもたちは勉強しています。

さて、大人はどうします?

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

~*~*~*~*~*~*~*~*

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