No.2040,539
先日、母が入院したとお伝えしましたが
なんとか、無事に退院いたしました。
ご心配いただいた方々、
ありがとうございます。
入院時の様子はこちら↓
若干、体力が落ちている感じは
するものの、懸命にリハビリをしている姿に
感動も覚え・・・
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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リハビリで通院している病院で
施設にはいったら?
ヘルパーさんに来てもらったら?
と言われたそうです。
本人は、あれも、これも
まだ、自分でできるから、大丈夫よね。
と自分自身に問いかけていました。
生命保険文化センターの調査によると
自分が介護してもらいたい場所は
老人施設が35.7%、
サービス介護付きや病院も含めると58.8%
在宅が29%
↑ 令和元年度「生活保障に関する調査」(令和元年12月発行)
意外と施設を望んでいることが
わかります。
自分自身の身体を心と向き合いながら
変化していくのでしょうか。
「迷惑をかけたくない」
そこから施設を選ぶ人も多いとか。
独りで暮らすこと。
それは、傍からみたら心配なこと。
でも、本人にとっては
自由で楽しいこと・・・
長い間、家族のために動いて
やっと、解放されて
自由気ままな時間が訪れました。
誰かのお世話になることを嫌い、
なんとか自分自身でやろうとする。
すごいことなんですけどね。
ほんとは、甘えてもいいことも
あるのですけどね。
スマホを持たない母への
安否確認は固定電話か直接しかありません。
ということで
甘えさせる、ということではなく
おせっかい的に、頻度高く
突撃することとしました。
これからの数年か十数年か。
あとで振り返った時に
後悔をしたくない。
人は誰かを失った時に
「あぁ、すれば良かった」
「こうしてあげれば良かった」
と、どんなに尽くしたとしても
そう思うものだそうです。
思うものです
昨日の話ではないですが
選択のひとつ。
だから、申し訳ありません。
少し、行動範囲が変わるかと思います。
少し休眠する活動もあるかもしれません。
ま、もともと
夜の外出や宿泊はほとんどしていませんが。
子育てという理由から
チェンジとなります。
命と向き合う。
人生と向き合う。
親も子供もクライアントさんも。
あ。介護、というほどのことではないです。
仕事は通常以上に運転中です。
しかし、独居老人が
周辺に増えていると感じる今日この頃。
地域として、MiKiFARMができること。
これも課題かもしれません。
スマホができたら、
安否確認も
コミュニケーションも楽になりますものね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
埼玉県の皆様、お会いしましょう♪
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※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
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