No.2014,515
朝、仕事にでかけようとしたら・・・
電話がなりました。
下3桁が、110・・・!!
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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警察署からの電話でした。
嫌な予感しかしないこの番号・・・
・実家の電気がつけっ放し
・新聞がたまっている
・呼び鈴をならしてもでない
普段、きっちり暮らしている母を
知っているご近所の方が
異変に気付き、警察に通報してくれました。
警察も、情報を駆使して
私の電話番号を探してくれました。
頭の中で、悪い想像ばかりが膨らみ・・・
とにかく、急いで実家に向かいます。
あの時にこうしていたら。
ああしていたら・・・
ばかりが頭の中を駆け巡ります。
だったらさっさとやればいいのですが・・・
信号で止まるごとに
関係者へ電話をかけ・・・
そんなときほど、
電話って繋がらないのですね。
さて、実家に着くと消防車と救急車。
救急隊員と警察官、近所の方々・・・
これは、おおごと・・・とさらに感じ
家に急いではいると
「大丈夫ですよ」
浴槽から母がタオルで引き上げられるところでした。
浴槽にお湯はなく。
なにやら
掃除をしようとしたところ
浴槽で倒れこんでしまい
動けなくなってしまったとか。
それが28日(水)22時ごろ
助けられたのが30日(金)8時ごろ
34時間。暑いなか、飲まず食わずで
過ごしていたとのこと・・・
台風の影響もあり
いつもの猛暑の気温ではなかったことが
幸いしたのか
脱水症状はあるものの、回復の方向にあります。
自宅に戻り
考えてみました。
再発防止策。
◇浴槽について
実家の浴槽は、床より深い構造になっています。
↑ 資料画像
ここのはまってしまうと、
水道にも手が届かないので
水は飲めそうなので飲めない。
筋力も衰えているので
お湯がはってないと浮力もなく
外にでることができない。
この浴槽をリフォームしなくては!
とまず、思いました。
↑ LIXILのホームページでご紹介されていました。
これが、ベストな提案でしょうか?
その業界の皆さま、その他のよきご提案が
ありましたら教えてください。
予算と緊急性の問題もあるので
まずは、緊急対策として
こちらを準備する予定です。
介護椅子↓
こんなタイプも。
検討ですね。
◇緊急時の連絡方法について
携帯電話を携帯しないので
こちらかの連絡手段が固定電話しかありません。
困った時に
「アレクサ、○○に電話して!」
とか対応してもらうとか・・・
もちろん、まめに顔をだすのが一番ではあるのですが。
◇非日常時の察知
新聞をとっていない時が2回続いたら
アラームを上げる仕組みとか。
あれこれ考えていますが
これは、IoTをうまく活用すれば
実現可能で、既にある可能性も高いですね。
調べてみることとします。
一人暮らしの親御様をお持ちの皆さま。
ITのチカラも上手に活用しながら
見守ってまいりましょう。
そして、リアルに
会いに行きましょうね。
そうそう、母が落ち着いてからの第一声は
翌日に帰宅する予定の兄の
「朝ごはんを用意できていないの」
自分のことは二の次の
母らしい第一声でした。
環境を整え
ITも活用し
リアルに会いにいきましょう。
なにはともあれ
無事で良かった・・・
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
埼玉県の皆様、お会いしましょう♪
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(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
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