No.2029，530

自民党の総裁選挙の候補者の
討論会。

YouTubeでみることが
できます。

ついつい、聞き入ってしまいます。
投票権もないのに・・・

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ＩＴに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

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この討論会で
気になる政策があります。

夫婦の姓の選択制。

結婚したら、どちらかの姓を名乗る必要があります。

東北大学の吉田教授が、いずれ「全員佐藤さんになる」
という論を発表していました。

全員「佐藤」さんで意識が変わるか

結婚して、改姓していくと
いずれは全員が佐藤さんになる。

日本は世界で唯一、夫婦が同じ名字にしなくてはいけません。
毎年50万組が結婚し、夫婦同姓により毎年50万の名字がなくなっています。

13万種類あった苗字の種類も、現在の仕組みが続いた場合、
“徐々に名字の種類が減少し、
やがて1つの名字になってしまうのではないか”
という仮説

ユーモアを交えてはいますが
改姓について警鐘を鳴らしているということです。

法律化され
姓を選択する自由を持つ。

これはとても大事なことだと
考えます。

いつだったか
職場で「竹内さん」が多かったので
「旧姓を名乗ってくれない？」

と乱暴にも言われ
お断りしたことがあります。

姓はやはり大事なもの。

他人に強制されるものでは
ありません。

さて、選択制となり
両親の姓が異なった時。

お子さんはどちらを名乗るでしょうか？

なんだか、それが
気になって仕方ありません。

男の子は父親、女の子は母親の姓を・・・

という人もいます。

兄弟姉妹で姓が異なる。
では、ひとりっこだったら？

何が正しいかは、ないのですが
結局、将来的には、全員佐藤さんになったりして・・・

と思ったりもします。

選択する自由は大事。

家族として
家系をどう残していくのか。

何が大事なのか。

まだまだ、考えることは
ありそうです。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

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