No.2028,529
お尻には、呼吸できるという秘められた能力があることを信じてくださってありがとうございます
イグ・ノーベル賞を受賞した
東京医科歯科大学と大阪大学で教授を務める武部貴則さん
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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イグ・ノーベル賞は、ノーベル賞のパロディとして
アメリカの科学雑誌が始めた賞で
人がクスッと笑わせつつ考えさせる研究に贈られるそうです。
今回の受賞は、お尻で呼吸ができるということに
着目した研究。
クスッと面白いだけかと思って
いましたが
実はこの研究は、医学的に
とっても意義のあるものとのこと。
研究のきっかけは「ドジョウ」
ドジョウは酸素が少ない環境ではえらだけでなく腸でも“呼吸”できるという特徴があるため、哺乳類の中にも同じように腸から酸素を吸収できるものがいるのではないかと考えた
実験で、お尻で呼吸ができることが証明されました。
・ブタのお尻から高い濃度の酸素を含む特殊な液体を注入
⇒ 血液中の酸素の量が大幅に増加・酸素を含む液体を注入したマウス
⇒ 酸素が少ない環境でも活発に活動・呼吸不全のブタ
⇒ 症状が改善
これの何がすごいかというと
ただ、面白い
ということではなく
呼吸不全の新たな治療法として
実用化に向けた研究を進めている
ということです。
人工呼吸が難しい患者への
新たな治療法になる可能性があるということです。
一見、変わったことをしていると
なかなか周囲に理解されない。
そんな研究に光があたることで
研究を続けることができ
「変なことをやっていても大丈夫」
という勇気をもらえたそうです。
人と違ったことをしていると
不安になることがあります。
変なこと
これは、角度が違って
他の人と着眼点が異なり
すごい
ものを生み出す可能性があります。
そんな研究をささえる
イグ・ノーベル賞
面白い取組ですね。
やがて太陽が膨張して地球は消滅してしまうでしょうが、それより1年は長く続けたいですね
1991年にイグ・ノーベル賞を立ち上げて以来、
現在も主催者を務めるマーク・エイブラハムズさん
NHKのインタビューに
答えていました。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
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