No.1964,465
第106回全国高校野球選手権大会
開会式が開催されました。

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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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157校、142チームの出場です。
ベンチ入り1チーム20名。つまり、2,840名の行進は
壮観たるものがありました。
プラカードを握る人は
背番号をつけていません。
そして、ベンチ入りを果たしていない選手たちは
観客席で大きな声で応援をしています。
高校野球といえば、根性論。
というイメージがありました。
スポーツは根性。
それは、もう古いのかもしれません。
コロナ禍も経て
ただただ、長い練習を重ねるのではなく
限られた時間の中で
ミーティングにオンラインを活用したり
練習のふりかえりで動画を活用したり
さまざまな工夫をしている中で
指導者の余裕が生まれ
ただただ、頭ごなしに指導をしていたのが
子どもたちが自主的に
行動するのを待てるようになった
少し古い記事ですが、そんな記事もありました。
それでも、
日々の活動の中で
「なぜ、怒られたのか」
わからないこともあるようで
それについて
真っ向から向き合う。
本当は、デジタルのチカラを活用して
その理由をしっかりとデータで示してほしいところ。
ただの根性論では人は動けないことも
あります。
このバランス。
教育の現場も変化していきます。
いかにデータやITのチカラを
活用しながら
効率的に練習できるのか。
長い行進は、感動でもありますが
炎天下の中、倒れる選手たちもいます。
応援団は、学ランをきて立ち尽くしています。
根性論は嫌いではありませんが
別の角度で見直す時かもしれません。
高校野球の大ファンであることに
変わりはありませんが
灼熱の太陽の質の変化とともに
変化は必要だと感じています。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

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