No.1932,433
「周囲への影響の配慮が当社の検討で不十分だったため」
国立のマンションが
完成間近で解体されることが
決まったと報道がありました。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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周囲への配慮とは、
報道によると
富士山がみえにくくなるため
↑ 着工前
富士山がみえにくくなることを
恨みに思い
人を殺害するという物語が
いくつかあります。
殺人の動機は
富士山画家である彼が長年通い、3年前からは仕事場を兼ねた家まで建てた丘からの富士の眺めを、ツインタワービルによって阻害されたこと
作品名は忘れましたが
星新一のショートショートにも
同じように
富士山がみえにくくなるために
事件を起こす物語があります。
これのなにが問題かというと
人が大事にしているものを
安易に冒してはいけない。
ということととらえています。
裏を返すと
大事なことを冒されたからと
言って、人を殺めるのも違う・・・
と、話が広がってきましたが
今回の積水ハウスの対応は
腑に落ちない部分があります。
解体や住む予定だった方の
損害賠償、あらゆる面でのコストを
計算すると
相当な額であろうことが想像できます。
それらを含めて
事前に周辺への影響を考えずに
着工したのでしょうか?
富士見通り
という場所で
富士山が見えなくなる
ということを配慮していなかったのか。
そして、住民からの反対運動で
解体まで決断するのか。
できるのか。
何か他の理由があるように感じます。
(解釈ですが)
大きな力か
何か隠さなくてはいけない事実があったのか。
と想像していても
わからないので
報道の続きを見守ることとします。
事実から考える。
そうしないとただの
井戸端会議になってしまいますね。
データを正しくとらえ
分析していく。
データドリブンな考え方を
身につける講座をリリースしました。
人の想いを大事にしながら
事実というデータをどう扱うか。
経営に不可欠な要素となります。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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