No.1793,294
人にお金を使ってください
UDCO(アーバンデザインセンター大宮)
副センター長
内田奈芳美氏
最後にそうおっしゃいました。
「日常の賑わいをつくるには」
~公共の空間でのまちづくり~
総勢100名くらい。
日曜日の春日部市役所新庁舎の会議室に
集まりました。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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熱気があふれています。
それはなぜか?
鉄道の高架化
大規模な街の変革期だからです。
春日部市にとって
高架化は、100年に一度の大規模都市転換の時。
分断され、かつ渋滞の多い構造を
高架化により
人と車の流れをスムーズにする
ハード面では
そういった取り組みです。
そして、
ただ、空間をつくるのではなく
場所を創っていく・・・
それはどんふうに創りあげるのか・・・
お話してくれました。
ポイントは2つ
・ストーリー
・しかけかた
ストーリーとは
既に地域にいる人たちが関与するストーリーを
みつけて、可視化する。
たとえば、さいたま市の大宮駅周辺でいえば
大宮にはダンススクールが多く
橋の下などでストリートダンスの
練習をよくしているそうです。
それらを踏まえ
JRの使っていない土地で
ダンスフェスティバルを開催。
鉄道の街でもある大宮の特色を
ダンススクール×路上ダンス×鉄道の街
というストーリーを乗せたわけです。
これがなんのゆかりもないところで
ダンスをしても、そこに想いはつながらないですものね。
そして
しかけかた
使える可能性のある場所は多く、
「人」が集まっている場所を
つないでいく
メイン通りではなく
裏通り、それもJRの敷地をつなぐ
ただ、空間をつくるのではない
・・・
明確な問いに対し
明確な結論が続いていきます。
むしろ、そこに興味津々(笑)
参加された方は
春日部市の再開発・街づくりにチカラを
いれている
教師
経営者
市民
市役所職員
市長
さまざまなメンバーが集まり
意見交換もされていました。
名刺交換をして
繋がりましたよ。
あ。もちろん、
チラシも渡しました☆
春日部市というこの地で
人がつながっていくこと。
それが一番の街づくりなのだと
考えます。
街の発展に
DX学校は何ができるのか。
どう人を育て
つなげることができるのか。
そんな課題をもって
取り組みます。
完成は2026年。
良かった。
まだ、現役なはず。
噂ではあと30年と
聞いていたので
ストーリー×しかけかた
人が集まり場をつくっていきます。
そして、仕事は
人が持ってきます。
仕事はその人の暮らしを支え
人生を豊かにしていきます。
そんな一助を。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
DX学校春日部校 2024年2月22日開校
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期待、感想、質問など、どうぞ。
(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
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