話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
「ちびまるこちゃん」の作者
さくらももこさんがお亡くなりになりました。
「ちびまるこちゃん」のテレビ放送が
始まったのは、私が最初の子を産むちょっと前で。
24年間ずっとみてきました。
ほとんど欠かさず。
(つまりずっと子育て中なのですが)
いけず~
が口癖で、ちょっとわがままで
ぐーたらで。
それを怒るおかあさんの
まるこー!!
の怒鳴り声がとっても好き。
ま、語りだすと止まらないのですが。
家族がくだらない会話で喧嘩
してるのがなによりの幸せ
そんな日常を描いていいる
まるこちゃんが大好きです。
(今もみているのです)
自営業をしていると
24時間営業でついつい仕事を
してしまいます。
(いつもブログのテーマが
頭にありますしね☆)
日曜日の夜に一緒に
家族と過ごせていますか?
曜日はそれぞれ事情があるかも
しれませんが、
週に1日でいいので、家族で
ご飯を食べて、くだらない会話が
できたら、それが幸せなんじゃないかな、
と思っています。
家族でまるこちゃんをみて
サザエさんをみて、最後にじゃんけんをする。
そんな日常を大切にしたいですね。
ところで、さくらももこさんの
地元は静岡。
地元の方々は
また格別の想いがあると思います。
同じように作者が亡くなった時に
衝撃を受けたことがあります。
地元春日部を舞台とした
くれよんしんちゃん
その作者の臼井儀人さんが
2009年に亡くなりました。
こちらもアニメ開始から
見守ってきました。
(マンガ好きですね)
しんちゃんは春日部住民です。
でも、大人の事情なのか
あまり、しんちゃんは春日部市に
いませんでした。
作者の方がお亡くなりになり・・・
寂しい気持ちを抱えつつも
時は経ち
大人の事情がなくなったのか
春日部市にはしんちゃんが
増えました。
信号待ちでしんちゃんバスが通ります。
駅前には看板があります。
公園には
より身近になったと感じます。
まるこちゃんも
遺された方が大切に見守り
育てていくのかもしれません。
心に残る大事なものは受け継がれて
いくのだと思います。
素敵なお仕事ですね。
なにか一つでも相手の心に
残せたらいいですね。
そんな気持ちでご相談に
のっていきたいと思います。
春日部にこんな人が
いたなぁ、なんて。
いけず~
といつもの通り自由奔放で
心優しいまるこちゃんを
見守っていきましょう。
大事な人と。
忘れない、ということが
最大の愛情かと。
ご冥福をお祈り申し上げます…
さて、今日はご家族のご相談。
お金のことで悩んでいたら、
くだらない会話で喧嘩ができませんから。
良い1日を♪
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