話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
日本テレビ
「一攫千金ゲーム」
番組ホームページはこちら↓
http://www.ntv.co.jp/0/
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量(ざいぜんむりょう)が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。
それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。
若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か?友か?それとも、命か?
ゲームに勝ったら
1000億円をもらえる・・・
負けたら死。
そこに友情が絡んでくる。
基本、なぞなぞゲームです。
クイズ番組を見る感覚で
楽しんでいます。
(番組の意図と違うかも)
タイムリーにみることは
なかなか、難しいので
配信で
人生をあきらめていた若者が
どうせあきらめた命なら
と命をかけて
クイズを解いています。
不正解だと振り子のように頭上でゆれている
「アンカー(いかり)」がおりてきて
自分の体をきりきざむ設定です。
↑この上にアンカーが振り子のようにゆれています
先日の放送の中のクイズです。
「星マークのある国旗の国を
10、こたえなさい」
というクイズです。
(数はおぼえろげ)
たくさんありますが
なかなか答えられないですよね。
正解はこちら↓
https://www.benricho.org/flagworld/same-star/all.html
こんなにあるんですね。
このとき、答えた青年が
「子供の頃、おやじが外交官だったから
なんとなく覚えてた」
と言っていました。
なにげない知識や経験が
後々生きてくるということが
あります。
勉強のために覚えたことではなく
遊びや、何気ない日常の中で覚えたこと。
これがやもすると、命をも救うことに
なることもある。
無駄なことは何もない
そんなことを
ドラマを見ながら思っていました。
たとえば、
専門性のある資格の他に
知識の確認のために
学生の頃に取得していた資格。
(漢字、英語、珠算、簿記、
〇〇検定、の類ですね)
これらが今、結びついて
お客様相談を受けるときの基礎に
なっていたりします。
部活動において、仕事においての
人間関係。
人生においての人に話したくない辛かったり
悲しかったりした経験。
(●●・・・(書けない))
この時の経験が人の心を理解する
礎(いしずえ)になります。
ひとつひとつの経験を
積み上げて、人は成長して
行きます。
無駄なことは何もない
子供のひとつひとつの
経験を見守っていると
悔しかったこと。
嬉しかったこと。
ただ、楽しいこと。
これらが積みあがって
どんな人生になっていくんだろう。
と楽しみになります。
そのひとつひとつに
大人がどんな関わりをして
あげられるのでしょうか。
勉強はできたけれど
うまく社会で生きられない子
勉強はできないけれど
好きなことで一筋の道を
きりひらこうとしている子
まだまだ、これから勉強も
経験も積んでいく子
さまざまです。
親は大人は
何ができるのか。
このドラマの主人公は
「自分の勝ちよりも
相手を助けてしまう性善主義者」
そこに人が集まります。
友情が築かれていきます。
今日もお客様ご相談です。
人生全体のお悩みです。
もちろん、お金も絡み・・・
何ができるのか。
何をしたいのか。
どうありたいか。
お話していきましょう。
さて、このドラマをみたあとに
買ってきました☆
命を救うかもしれないなら
覚えた方がいいですものね。
(こどもの反応は薄い・・・)
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