お客様の声

できるだけやってやる

中学3年生の物語

中学生の男の子。

その年齢特有の・・・
何も話さない・・・状態。

反抗期というほどでもなく
でも何を考えているかわからない。

お母さんは安心ではなくなり・・・

とにかく管理しようとしました。

「勉強はしてるの?」
「今日は何があったの?」

言えば言うほど、よけいに話をしなくなりました。

ほとほと
困ったお母さん。

ノート1枚。
男の子と一緒に書きました。

「あれ?意外に素直に書くなぁ・・・」
とお母さん。

男の子の書いた結論は

「できるだけやってやる」

お母さんの期待は実はわかっていて
言葉にしていないだけだったようです。

ノートがあると、親子の関係も良くなってしまいます。

「できるだけやってやる。」

ご訪問数(since2022.5.4)


最近の記事 おすすめ記事

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PAGE TOP