No.1272
[temp id=2]
総額表示されると値上げされたみたい…
総額表示 4月から義務化されました。
あなたのサービスは導入しましたか?
総額表示とは
消費者に商品の販売やサービスの提供を行う事業者が、値札やチラシなどでその取引価格を表示する際に、消費税額(地方消費税額を含む)を含めた価格を表示することをいう。
実は、この総額表示。
2004年から義務付けはされていました。
でも、値札を変えたりするのに
手間とお金がかかるので
段階的に消費税が上がるうちは、
少し待ってくれていました。
いよいよ10%になったので
総額表示にしなさいよ!
ということになったのです。
総額表示されると値上げされたみたい…
そんなふうに受けとめられてしまい、
買ってもらえなくなってしまうのを
恐れ
値下げをする企業もありました。
総額表示の正しい表示方法は
・1,100円
・1,100円(税込)
・1,100円(税抜価格1,000円)
・1,100円(うち消費税100円)
・1,100円(税抜価格1,000円、消費税100円)
さて、そもそも。
サービスの金額。
どのように決めていますか?
ものの値段はその材料や原価に対し
どの程度、サービスを付加されているか。
そんな基準で決められていたりもします。
そして、さらに付加価値が
どのくらい、お客様のお困りごとに
お役に立てるのか。
高いか安いかは絶対値ではなく
お客様が決めることになります。
自分が手にしたこの価値は
とても安かった!
と思えるものと
うゎ。値段の割には・・・
そんなこともあります。
方眼ノート1DAYベーシック講座は6時間で
明日から使えるノウハウを手に入れることが
できます。
その価値は一生もの。
まるで個別コンサルを雇ったみたい!!
コンサル×方眼ノートはさらに最強で
お客様は、一気にビジネスのステージを
あげていきます。
さて、その講座料のご判断は・・・
いただいたお金以上の価値を
常に提供していきます。
そう。
総額表示であろうとなかろうと
その価値をどうとらえるか。
お客様にいかに価値を提供して
いけるのか。
そこだけ、ですね。
[temp id=3]
この記事へのコメントはありません。