人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり 竹内美紀のブログ

部活動を地域で支える

No.2250,749

部活動の地域移行 地域間格差を生まないために立ち返るべき根本とは

 

土日の部活動が制限されています。
土日のどちらかは休みにする、など
中学校での部活動に変化があります。
(経験談)

 

それはなぜかというと
教師の働き方改革です。

それを解決する方法として
部活動の地域移行が進められています。

 

 

↑ 朝日新聞(2025年4月20日)

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

部活動の地域移行とは
文部科学省 スポーツ庁 地域スポーツ課が
進めている事業です。

担当する教師の負荷。
教師による指導の内容の格差。

生徒にとっても教師にとっても
良い環境を作るために進められています。


中学生時代。
わたくしはバレー部に属していました。

朝練から放課後練習。
土日の練習試合。
休みなどほとんどありませんでした。

その頃は不思議に思いませんでしたが
大人になり職業を持つと

先生っていつ休んでいたんだろう・・・

と思うことがありました。

女性の顧問の先生で
家庭もあったはず・・・

もちろん、バレーが大好きだったかと
思いますが

家庭は・・・大丈夫だったのでしょうか。

息子も野球部に属しています。
土日は練習試合に明け暮れていました。

それはそれで貴重な時間で
今を支える大事な経験になっていると
感じています。

部活をずっとしたいから
教師になろう、なんて思っていたことも
ありましたから。

部活動が地域へ移行した時に
良い点もあると思います。

その部活動の種目に得意な人が
携わるはずなので、
子どもたちも本物に触れることができます。

仕事として運営することで
新たな雇用も生み出す可能性があります。
(ほぼボランティアに近いかもしれませんが・・・)

実は、今年が最後の年度。

あなたの地域はいかがでしょうか?

学校単位ではなく
地域単位で子どもを育てる。

これは、子どもにとっても
親にとっても
地域の方々にとっても

大事なことだと考えます。

親だけに
教師だけに依存しない。

そうすれば
お子さんを生む人も
増える・・・かな。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

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