人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり 竹内美紀のブログ

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病院の待ち時間は短縮されるか

No.2071,570

最近、さまざまな病院へ
付き添っています。

病院、時間帯によって
病院へ来る年齢層の違いを
感じています。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

圧倒的に多いのは高齢者。
ひとりで歩くことも大変そうで
家族が寄り添っています。

朝の9時に行って
終わるのは13時ごろ。
待つ人々のイライラが伝わってきます。

夕方近くの病院は
現役層。
仕事を早引きしてきたような服装で

具合が悪そうです。

わかりやすく具合が悪そうな人は
待合室にはいません。

熱や咳がひどい人は
別室待機なのか・・・

この待ち時間が短縮されたら・・・

方策について
AIに尋ねてみました。

  • 予約システムの導入
  • 診察時間や曜日の枠を増やす
  • 番号札や呼び出し機器の導入
  • 電子カルテや連動機器の導入
  • 順番管理システムの活用
  • 順番通知をメールやLINEで行う
  • 自動受付機の導入
  • 待ち時間が分かる機器を用意する
  • 時間をつぶせるものを用意する
  • 好きな場所で待ってもらえるシステムを作る

病院側は予約システムの導入は
必須となります。

病院関係で導入していない方。
ぜひご検討をお願いしたい。

つまりは
高齢者もシステムを
扱えるような工夫が必要

ということです。

高齢者の通院頻度は、
母統計によると
月に8回。

3時間が1時間に減れば
月に16時間の短縮です。

裏を返せば、月のうち24時間は
病院に行っていることになります。

これに薬の処方時間、
リハビリ時間をいれたら
プラス2時間×8=16時間

行くところがないよりは
ましなのかもしれませんが

もう少し
豊かな老後を過ごせるように

病院の待ち時間を
短縮することは
できないのでしょうか?


さて、
長時間待ち、診察の時間。

日常生活の報告の会話が
始まります。

これは、待ち時間が
長くなりますね。

徒然なるままに・・・
の土曜日のブログでした。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

~*~*~*~*~*~*~*~*

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