No.1854,355
SDGsに関する取り組みを応援するプラットフォーム
Platform cloverの説明会に参加してきました。
説明してくださったのは
法政大学川久保俊教授。
ローカルSDGsを推進している
第一人者です。

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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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SDGsというとつい、世界規模の視点となり
自分たちとは関係ないと思われがちだそうです。
これを地域と密着させ
持続可能な世の中を作っていく・・・
SDGsが果たす役割は3つ。
・「方位磁針」の役割
・「共通言語」の役割
・「原動力・推進剤」の役割
春日部市も実践しています。

大事なことは
自分事にして、どのように具体的に
実践していくか、そこがカギとなるそうです。

具体的にどのように考えるのか。
ヒントがありました。
例えば、SDGsの17のテーマ。

ひとつ絞って、4のターゲットをみていきます。


ひとつのゴールの中には10個くらいのターゲットがあります。
さらにその中に指標が設定されています。

そして、それらの活動は他の方を妨げてはならない。
そして、だれも取り残さない。
そんなふうに語られています。
これ・・・ミッションですよね。
関わる方にいい影響のあることを
企業の目標として言語化していく。
そして、この教育のこのターゲット。インディケーター。

DX学校の目指していることと重なっていきます。
DX関係のセミナーでいつも
お話していることですが
DXとは変容進化すること。
その過程でIT化デジタル化を進めること。
そして余裕の時間を創出し
未来の仕事を生み出していく・・・
では具体的に、どのように未来の仕事を
生み出すのか。
そのヒントがこのSDGsのゴールの先
ターゲットとインディケーターにヒントが
あるのではないか、と思いました。
DXとSDGsは目指している方向が
同じです。
企業が継続し、
関わる人にいい影響を及ぼしていうこと。
人が地球と共存していくこと。
そして、そこには
ビジョンがなくてはならない。
腑に落ちました。
まずは、
プラットフォームクローバーに登録をして
どんな活動があるのか
学んでみます。
まずは、学び・・・
実践ですね。
そうそう、川久保教授。
私の名刺とクレドカードをご覧になり
大変喜んでくださいました。
ビジョンなきところに
SDGsなし。
ビジョンなきところに
DXもありません。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
DX学校春日部校 2024年2月22日開校

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(必ずお返事します)
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