No.2053,552
熱がでました。
発熱時に、解熱剤を使うのはあまりよくない。
ときいたことがあり
調べていました。
すると・・・
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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薬剤師さんの書いたページがヒットしました。
なにやら
アセトアミノフェンに関して
詳しく書かれています。
ふむふむ。
と読み進めていくうちに
右下にこんなものが↓

さらにホームページ全体を
みてみると
ただただ、
ある一つの薬について書かれていました。
その製品がいいとか悪いとかは
ここでは判断できませんが
この薬を販売するための
ランディングページだったようです。
ランディングページとは
ホームぺージとは少し目的が異なっており
ある一つのサービスや製品について語り
このサービスを活用した時に
どんな未来を手にいれられるか
伝えて、最終的に買っていただくものです。
これが薬にも・・・
なんだか、少し違和感を感じながら
読み進めています。
薬剤師さんが
その効用を語っているので
大丈夫だとは思うのですが
薬の場合は、ランディングページというものが
適切かどうか。
なぜ、読み進めても
安心して購入する気にならないのだろう・・・
ランディングページに必要な
ある要素がない
ということに気づきました。
それは、
お客様の声
この薬をどんな症状で
どんな方がのんで
熱がさがったのか。
他の薬と比べてどうだったのか。
そう、ランディングページの
必要な要素は下記となります。
1. ヘッダー
- キャッチコピー: 訪問者の目を引き、興味を引く短いメッセージ。
- サブキャッチコピー: キャッチコピーを補足し、具体的な価値を伝える文。
- ロゴ: 信頼感を与えるための会社やブランドのロゴ。
- コールトゥアクション(CTA)ボタン: 目立つ位置に「今すぐ購入」「無料でダウンロード」「お問い合わせ」などの行動を促すボタン。
2. ヒーローイメージ
- 最初に表示される大きな画像やビジュアル。製品やサービスの特徴を視覚的に表現。
3. 製品・サービスの紹介
- 特徴とメリット: 製品やサービスの主な特徴と、それによって得られるメリットを簡潔に説明。
- 画像や動画: 実際の製品やサービスの利用シーンを具体的に示す。
4. 顧客の声(口コミや証言)
- 過去の利用者の声やレビュー。信頼性を高めるために、具体的な名前や顔写真を添えると効果的。
5. ソーシャルプルーフ
- メディア掲載情報や業界内での評価など、第三者からの評価や信頼を強調。
6. 製品やサービスの詳細情報
- 料金プランや利用方法、対応機種など、訪問者が気になる具体的な情報を提供。
7. CTAセクション
- 再度の行動促進: ページ内で繰り返し行動を促すCTAボタンを設置(例:「今すぐ試す」「無料体験」)。
8. 問題提起と解決策
- 訪問者の抱える問題点を提示し、それを自社の製品やサービスがどのように解決できるかを説明。
9. FAQ(よくある質問)
- 購入や問い合わせ前に訪問者が持つ可能性のある質問とその答え。
10. 保証や特典
- 返金保証や初回限定特典、送料無料などの特典情報。
11. フォームや申込ボタン
- 資料請求や無料トライアルの申込、ニュースレター登録などのためのフォーム。
- 簡単で短いフォームにすることで、入力のハードルを下げる。
12. フッター
- 連絡先情報やプライバシーポリシー、利用規約などのリンク。
- SNSリンクもここに配置されることが多い。
もし、ランディングページを
作る時がありましたら
参考にしてみてくださいね。
さて、別の薬を飲んで復活。
今日はゆるりと作業いたします。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
埼玉県の皆様、お会いしましょう♪



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(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
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