No.2023,524
自民党の総裁選挙。
立候補予定者もいれると
総勢10人以上・・・
その中のひとり
河野太郎デジタル相が
年末調整を廃止すべき
と「公約」に掲げています。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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マイナンバーを使って個人の所得、保険料、所得税、地方税を名寄せして、マイナポータルに表示すると同時に、e-TAX、eL-TAXに自動入力していきます。移行期間を経たうえで年末調整を廃止して、すべての国民に確定申告をしていただきます。雑所得の経費だけ手入力が必要になりますが、その他の入力、計算は自動でできるので、個人の確定申告がほとんど手間要らずで出来るようになります。(Xより)
企業に勤めていた時に
総務関連の仕事もしていたことがあります。
年末になると
年末調整の資料を集め、
担当全員と調整をしなくてはいけません。
結果的にそれをきっかけに
税金について興味をもち
勉強をしたのですが
その稼働はなかなかのもの・・・
11月末くらいから翌年1月くらいまで
なんだかんだと集約に時間がかかったり
質問対応に追われていたのを思い出しました。
年末調整がなくなると
企業も税理士もその稼働がなくなります。
個人の負担は・・・
というと
源泉徴収票がでるのであれば
それに対して、確定申告を行うだけ。
今や、スマホでカンタンにできたり
マイナンバーで情報が管理できているのであれば
さらに簡易にできるのでは?
最初の移行時は
手間もかかるかもしれません。
何よりのメリットは
住民税が所得税のように
その年の所得に応じて確定できること。
現在は、1年前の所得に応じて
住民税を払うので
退職した翌年に
所得がないのにたくさん払わなくてはならない
といったこともあったりします。
(退職時に調整することもありますが)
タイムリーな納税は
払う側も地方や国もメリットは大きいはず。
だから、
河野氏が掲げている
興味をもって見守りたいと思います。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
埼玉県の皆様、お会いしましょう♪
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(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
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