No.1922,423
「定額減税」もはや「定額」じゃない
~*~*~*~*~*~*~*~*
ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
~*~*~*~*~*~*~*~*
定額減税とは
令和6年度税制改正に伴い、令和6年分所得税について定額による所得税の特別控除
です。
つまりは、今年の所得税については
払わなくていいですよ。
ということです。
金額の上限があり
4万円の定額です。
住民税で、すでに1万円控除されて
連絡が届いている人もいます。
まず、毎月の所得税から控除額に
達するまでひかれます。
これで、控除しきれなかった場合。
↑図にある通り、1万1円残っていた場合
2万円が給付されます。
これは自治体への申請が必要です。
と報道されているので
春日部市で調べてみました。
市が定義しているのは
住民税がひかれる1万円を対象としているようです。
(市民税ですものね)
では、所得税分の申請はどこに?
もう少し調査してみます。
では、経営者はどうするか。
個人事業主は、確定申告時に
調整できます。
来年の3月までには、
もう少し手続きも具体的に明示されると
考えますので、今は放置で大丈夫。
法人の経営者は、
給与になるので、
毎月の給与から控除していきましょう。
その管理。
めんどくさいですよね。
マネーフォワードで
従業員と私の給与を管理してみました。
定額減税、こんな感じで対応してくれています。
↑ 定額減税額をマイナスしてくれています
自動的に管理簿も作成されます。
人数が多ければ多いほど
管理が大変になりますね。
改めてソフトを
インストールしなくてもいいのが
クラウド会計のいいところですね。
「最初のい~っぽ定例会」で
これについても少し話すかもしれません。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
~ITに詳しくない人がDXを実現するための~
『最初のい~っぽ』 定例会#1
お申込はこちら↓
お申込フォーム
個別相談は下記フォームからもどうぞ。
ご興味ある方はこちらから
期待、感想、質問など、どうぞ。
(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
========================
この記事へのコメントはありません。