No.1899,400
水俣病患者団体 環境相との懇談でマイク切られ謝罪など要望へ
水俣病患者と環境省の懇談会。
発言に対して3分の制限。
長くなった方は、マイク断。
新幹線や飛行機の時間があり
早く切り上げたかったのか。。。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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水俣病被害者やそのご家族。
インタビューにこう答えていました。
『母ちゃんのことば』を環境大臣に聞いてもらえればという気持ちでした
母ちゃんの言葉とは
水銀さえ流されなければ・・・
公害がなければ、元気に過ごせていたのに
悔しい・・・
その想いをうけとめて
ただ、ほしかったのでは?
68年も前のことなので
政府担当者が当事者ではありません。
それでも
被害者の心に寄り添い、
大変だったな
と一緒に泣いて欲しかっただけ
かもしれません。
(個人的見解です)
テレビの画像では
環境相の方々は
時間を気にしながら
早く終わらせたい雰囲気が
いっぱいでした。
IT化、効率化。
とかく、時間短縮が
叫ばれがち。
本来は無駄なところは
短縮して
人と人が心を通わせるところに
時間を費やすべきところなのに。。。
効率化にふりまわされ
人の心をないがしろにしては
本末転倒です。
一方で
何度も何度も同じ話を
聴いたことがあり
辟易している可能性も。
相手の気持ちをきちんと
受けとめつつ
被害者側の気持ちを
前へ向かわせる・・・
そんな対応ができないと
ずっとこの懇談は続いていくのかもしれません。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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