ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

社員を後ろから撃ってませんか?

No.1578,079

社長さん
社長さん

チームになれた

社長がぼそっと
つぶやきました。

~*~*~*~*~*~*~*~*

「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

ある進捗会議に
オブザーバーとして
耳だけ参加をしたことが
ありました。

社長が司会をつとめ
その進捗状況を
確認しています。

なんとなくの
報告があり

では、どうするか、
という対策に対し

誰も自分ごととして
考えていません。

あげくの果てに

「お金かければいいんじゃない?」

という発言。

キャッシュフローを
みさせていただいている私とすると

たけうち
たけうち

ん???

と疑問が沸き上がってきました。

そのあと、すぐに
社長さんにアポをとり
かけつけてしまいました。

たけうち
たけうち

「このままで
いいんですか?」

……

すると
社長さんが

社長さん
社長さん

任せる

と。

うむ。

通常はそこまで
入り込まないのですが・・・

これは乗りかかった船。
沈没させるわけには
まいりません。

かと言って
自分ですべてが
できるわけではありません。

そこで、
機能するであろう人材と
入れ替え

自分ができるところは
担当し・・・

信頼できるメンバーを
揃えていきました。

トライ&エラーの連続で
うまくいかないことも
多い中で

社長さんは

社長さん
社長さん

やってみて

と言います。

すぐに結果が出ないからと言って
過剰に責任を感じなくてもいい

とも。

まだ、まだ
結果が出るまでの途中ではあります。

このトライ&エラーが
できる環境に感謝して

新しいことや
うまくいったことのあるやり方を

実践しています。

経営者の仕事は


責任をとること

そう、社長さんが
言い切ります。

そういえば、
私が勤め人の時

後ろから上司に
撃たれたことが
ありました。

いやいや。
銃で撃たれたわけではなく

上司は
できないことを
私だけの責任にしました。

もう、やってられませんでしたよ。

上司は、経営者は
最後の責任をとる。

そうすれば
まわりの人間が
自由に動き出します。

もちろん、程度の問題はありますが・・・

そうそう、その進捗会議。

今、私が
司会をしております。

チームで
皆で喜べる日を目指して。

さて、社長さん。

社員さんを
後ろから
撃ってませんか?

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。



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