「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~
誰にも相談できない資金繰りの不安から 15年
社長を救い続けた 春日部の理念とお金の専門家
キャッシュフローコーチ(R) 竹内美紀です。
昨日はビジョナリーコーチング。
ビジョナリーコーチングとは
いわゆる
お困りごと相談。
お困りごと相談。
お困りごと相談。
「相談」というほど
深い感じで始まらないのが
特徴です。
ふだん、感じていることから
始まりつつ
いつの間にか深い領域に
入っていくこともあります。
ビジョナリーコーチングはこちら↓
takeuchifp.com
http://takeuchifp.com/service/visionary/
話題になった内容の中で
面白い発見がありました。
絵を描くという視点です。
デッサンを描く時に
全体のイメージを
描いてから細部を描くタイプと。
細かいところを描きつつ
広げていくタイプ。
そして、オリジナルな順番に
仕上げていくタイプ。
様々な個性があるそうです。
型はあるけれど
その後の個性は自由なんですね。
デッサンで描かれるもののひとつに
石膏で作られた胸像があります。
影のつけ方がポイントなのだそうです。
わたしの発想だと
どんな影が出ているか。
表面上のことしか
見えていません。
その方は
その影はどこからの光に対して
できた影なのか。
ということに着目するそうです。
窓から入った光なのか。
電気の光なのか。
直射なのか。
ガラスをとおしているのか。
色や
やわらかさ
強さ
光が描く影の表情も変わるのだそうです。
ふと。
経営みたいだな、と思いました。
ブロックパズルを描いてみます。
たとえば、利益が出ていない。
という影を見つけたとします。
大きさとしても符号としても
目立ちます。
その影ができたのは
何か光となる原因があります。
何にスポットがあたって
影ができたのか。
その影の意味は
強い日差しを和らげるものになるのか。
それとも
一生日が当たらず植物も育たないところに
なってしまうのか。
光の種類を確認しなくては
行けません。
テクニカル上
一括償却をして利益をマイナスにすることも
あります。事業承継のために
一時的に利益を減らすことも。新たな投資のために
人材や機材を投入することもあります。そして、事業本体が
利益の出ない構造になっていることも。同じ影にみえても
本質は違うということがある。
デッサンのお話を
ききながら、思い浮かべていました。
そうそう。
昨日のお話で
お相手をさらに混乱させた可能性も
あります。
答えがでないことがわかる。
それもビジョナリーコーチングの
醍醐味でもあります。
混沌としている状態に気づく。
自分もですかね☆
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
良い1日を♪
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