No.1759，260

ダイハツの不正　全車種出荷停止“34年前には始まっていた”
テレ朝ニュース

衝突試験の不正は発覚しました。

第三者委員会の調査では
「短期開発の強烈なプレッシャーのなか、追い込まれた従業員が不正行為に及んだ。経営の犠牲になったとも言え、強く非難できない。まず責められるべきは現場の従業員ではなく、ダイハツの経営幹部であると考えています」

と。

それらの分析は
テレビやブログや
これからあらゆるところで語られていくでしょう。

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ＩＴに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

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私が気になるのは
これから。

ここまで
発表するというところまで
いったのは

むしろ
スタート地点に立った

と考えます。

もちろん、不正がいいと
言っているわけではありません。

ここで調査の結果を受けて
経営陣が襟を正し

これからどこへ
向かうのか。

ここからが大切です。

昨日は個人事業主様との
コンサルティング。

コロナ前からずっと
ご一緒させていただいています。

コロナ禍で
売上がぐん、と減り

キャッシュフローを
にらみながら

給付金を申請しながら

メニューに工夫をしながら

３年間コツコツ

できることをしてきました。

せっかく時間があいた？

のであれば
将来のことを考えよう

ミッション
ビジョン
バリュー

考えました。

それでも
すぐに実行できないことも
あるので

それをいつからするのか

今、できることは
なんなのか。

ずーっと
毎月毎月、重ねてきました。

2023年。
やっとコロナ前の
売上に戻りました。

それ以上になりそうです。

嬉しいですね。

コツコツと
前を向いて
お客様のために

それがすべて結果に
結びついています。

先代のご苦労とともに
負の遺産もあり

最初は苦しかった・・・

この負の遺産について
最初はずっと
責めていました。

なぜ、こんなに借金を。
なぜ、なぜ・・・

でも
過ぎたことを
攻め続けても
何も変わりません。

過去が変えられなくても
過去の意味は変えることができます。

前を向き
改善し
仕組みを変えるしかありません。

その苦しい時代を
乗り越えて

お客様のために

という視点を持っていれば

そのサービスが
本物ならば

事業を続けることができます。

さて、
来年に向けて

さらならパワーアップを
約束しました。

ふふ。
ＤＸですよ。

こちらの奥様が
ＩＴに強い。

私がなにかを
教える必要はありません。

一緒に未来の時間を
作っていきます。

さて、ダイハツ。

心理的安全性を確保した
職場の雰囲気をつくっていく

と発表しています。

心理的安全性

安心安全ポジティブな場づくり

そこからスタートをすることは
とっても重要なことです。

これから
どんなふうに進化できるのか。
できないのか。

見守っていきましょう。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

ＤＸ学校春日部校　2024年２月２２日開校

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