ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

女性が4人以上集まってももめないためには

No.1873,374

新学期ですね。
新学期といえばクラス替え。

女の子はつい、グループを
作りがち・・・

それは大人になっても同じで・・・

そして、

女性がたくさん集まると
もめます。

と、そんな結論を
出すと
女性にも男性にも

「不適切」

と言われるかもしれません。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

女性がいるともめる

検索すると・・・

いろんな人が検索している・・・?

その理由を考えてみました。

「女性は感情的だから」
そんな答えがありました。

SNSでのやりとりが
多くある中で

たくさんの投稿があると
過去の投稿がみえにくくなります。

そこで
個人的な解釈(感情)をいれていくと

何が論議されているか
わからなくなります。

その膨大な量に
アクセスをやめることも
あるかもしれません。

解決方法は3つ。

1.事実だけ書く
2.結論を先に書く
3.ツールを選ぶ

3.ツールを選ぶ

3番目からお話します。

人に何かを伝える時に

・メール
・チャット
・メッセンジャー

方法がいくつかあります。

LINEやメッセンジャーは
グループが作れるので
使い方によっては
会話が促進され
良いコミュニケーションの場になります。

かたや

どんどん、過去の発言は
流れていってしまうので
スタンプを多用したり

感想なども書いていると
後から読んだ人が趣旨を
理解するのに
時間がかかり

めんどくさい

ことになります。

こんな時に
おすすめなのが

Googleチャット。

他にもありますが
まずはこちらをご紹介。

お一人の発言に対し
返信ができるので
元々の発言が何かわかりやすくなります。

チームごとに
「スペース」という部屋が
作れるので

仲間同士で閉じた会話も
交わすことができます。

チャット機能。
機会があったらお試しください。

2.結論を先に書く

  結論を先に書くことで、読み手は
「なぜそうなのか?」という理由を知りたくなるからです。
 なによりも時間短縮ですけどね。

1.事実を書く

ツールを整えつつ
大事なことは

事実を書く

事実とは
誰がどんな角度からみても
同じ結論にいたることです。

たとえば「青」
水色もあれば紺色もあります。

同じ青でも
同じような色を思い浮かべているとは
限りません。

原色コードを使って

0000ff

と言えば間違いないですよね。

朝早く起きた。

人によって、早い遅いの時間は
違います。

これが事実です。

事実を客観的に整理して
伝える。

これ、データドリブンな思考法と言います。

データドリブンとは
データに基づいて判断・アクションする事です。

実は、これ
中小企業の社長さんはとっても苦手とか。

根拠のない自信をもち
経験と勘で仕事をしている。

それは実はとっても正しいことが
多いのですが

それを
社員に行っても伝わりません。

数字と理由を
明確に伝える

それができないと
せっかくの社長の考えが伝わりません。

そんな社長さんのための
データドリブンな思考法

リリースされました。

さて、これを
どう女性陣の集まりで
浸透させるか・・・

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

DX学校春日部校 2024年2月22日開校


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