No.2213,714
ある方が独立を決意されました。
つまりは
現在のお勤め先をやめる
ということです。
人手不足のこのご時世。
当然のことながら
引き止めにあいます。
ご自身のご希望の退職日と
会社の希望日が異なっていたら・・・
さて、どうしましょう?
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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さまざまなご相談を
お受けすることがあります。
お金のこと。
人のこと。
ITのこと。
はたまた、人生の選択肢(笑)
どれも大切で
どれも真剣に、
調べ上げて、詳しい人に確認したり
分析して整理して
お伝えすることにしています。
これが、時間がかかる。
今、時間がかかることが
価値の時代ではなくなりました。
それは、なぜか。
AIという強い味方がいるからです。
それをどう活用していくのか。
人としての見地も失わずに
自分の脳の拡張として活用するのかが
課題となります。
さて、退職希望を伝えた従業に対する
会社の引き止めに関する法的な問題を整理してみました。
AIと共に・・・
会社の就労規則ではだいたいの場合
1ヵ月前に、退職の意思を示さなくてはいけません。
でも、民法上は2週間です。

民法上は2週間前でOKということですね。
では、どちらが優先か。
これが難しい・・・
やむを得ない場合は、即退職もありえるので
結局は、会社側と円満に話をするということが
大切です。
そういえば・・・
金融機関に勤めているときに
10年後に独立します。
と宣言していましたっけ。
そのお蔭?かはわかりませんが
お客様も
「そう言ってたわね」
と退職のご挨拶の時に
おっしゃっていましたっけ。
大事なことは
法律ももちろんですが
いかに自分の意志を伝えて
ご理解いただくか
ということにあります。
長い期間一緒にお仕事を
してきたのですものね。
これからのお仕事も
応援されるように・・・
きちんとお伝えして
再スタートがきれるといいですね。
そうそう、ちなみに
AIが提出してくれたレポートはこちら。
なかなか。読み応えがありますよ。
退職希望を伝えた従業員に対する会社の引き留めに関する法的考察
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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