人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり 竹内美紀のブログ

103万円・106万円・130万円の壁

No.2087,586

石破内閣、発足しました。

年収の壁。
論議されていますね。

これは、今に始まったことではなく
長いこと議論されている内容です。

最低賃金もあがり
上がったことでかえって
働く時間が少なくなり

働く人も
雇っている人も
困る状況になっています。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

103万円の壁とは


103万円の壁とは、税金の壁です。

まず、妻(扶養されている人(夫の場合もあるかも))。

103万円を超えると
税金がかかります。

つまり、その分手取り額が
減ります。

次に夫(扶養している人(妻の場合もあるかも))


配偶者の控除額が減り
税金がかかる額が増えます。

勤務先によっては
扶養の対象だった場合に
「家族手当」や「扶養手当」が支給されます。

それが103万円を超えると
支給対象外になる場合もあるので
そのデメリットも壁のひとつとなります。

106万円・130万円の壁

106万円・130万円の壁とは
社会保険の壁です。

51人以上の会社は106万円、
50人以下の会社は130万円を
越えると社会保険に加入する義務が
あります。

だから、手取りの収入が減ります。

手取りが減ることは
デメリットですが

実は、保障が充実します。
だから、手取りだけで判断せず
トータルでご自身の働き方を
考えることも大切です。

目の前の現金も大切。
それとともに
将来のことも大切です。

会社としても
社会保険料の負担は増えます。

将来ありえるであろう
制度の変更に対し
準備をしておきましょう。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

~*~*~*~*~*~*~*~*

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担当させていただくこととなりました。

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