No.1913,414
ほぼ、毎日のように
お世話になっている「ネコ」がいます。
着実に、お仕事をこなしてくれています。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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はい。
宅急便のクロネコヤマトです。

事業コンセプトが語られています。
「次の運び方」で、くらしとビジネスのベストパートナーに。

配達物があると、事前にメールをくれたり
スマホで再配達してくれたり
いわゆるデジタル化がかなり進んでいる企業です。
ひとつだけ。
不満があります。
会社の住所を指定しても
自宅に荷物が届きます。
会社なので、時間帯によっては
いないことがあります。
だから、荷物を確実に受け取れるので
便利なこともあります。
でも、
大きい物。
重い物。
その時間までに
仕事で必要なもの。
それも、自宅に届くのです。
たとえば、コピー用紙10セット。
運ぶだけで一苦労。
新しいロッカー。
いや、なんのための宅急便。
会社の住所を確実に入力しても
クロネコヤマトだけは
自宅に届きます。
なぜか・・・
わかりました!!
クロネコメンバーズに
登録している住所が自宅だったからです。
クロネコメンバーズは
荷物の受取について、簡単に指定できたり
現在の状況を便利に確認できます。




これらの取組は
国土交通省も進言している
「宅配便の再配達削減」
との関係と理解しています。
宅配便の再配達はCO2排出量の増加や
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce.html
ドライバー不足を深刻化させるなど、重大な社会問題の一つ



再配達の増加は社会問題です。
それを解決するための
自宅への集中配達は仕方ないのか・・・
と、日常の不便さを
繰り返すのは、ちょっと違うので
対策を考えることとしました。
その住所を確定させる情報キーは何か。
住所ではない。
想像するに
メールアドレス、名前、電話番号。
この3つの組み合わせを変え
会社用のアカウントを登録することとしました。
さて、さて。
届くでしょうか。
そうそう。
届けてくださる方は丁寧なので
システムと利用者の問題です。
便利であろう機能を
どう活用するか。
そこも大事ですね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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