No.1817,318
スマホで
注文すると
なんかおいしくないんだよね。
あるラーメン屋さんが
大好きで
目を輝かせて
そのラーメン屋さんのことを
語ってくれた方が
先日、お話したときは
おいしくない
に変わっていました。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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今、お店に行くと
スマホで注文
iPadで注文
回数券
人を介さずに
注文できるものが増えました。
注文と同時に
厨房へつながり
待たせるお時間を
短くすることができます。
そして、そのまま
レジと連動するので
会計もスムーズ。
もっとすごいと
在庫管理もできていて
一連の業務が
自動化されていきます。
そう。
これは、
お店側のメリット。
お客様は
待ち時間が短くなる
というメリットです。
でも
おいしくない
と感じるとしたら・・・
理由をきいてみました。
操作はお店により
まちまちで
スマホを操作しようとすると
仕事のようなモードに
切り替わるそうです。
よし!食べよう!!
とワクワクした気持ちが
萎んでしまうとか。
そうなると
本末転倒です。
では
自動注文の
すべてが
あてはまるか
というとそういうことでも
なさそうです。
お客様に操作していただく
その点において
臨機応変に
対応できる体制が
必要そうです。
口頭での注文を
受け付ける手伝ってあげる
なんでもかんでも
「スマホでお願いします」
となると
行かなくなる人も
いるかもしれませんね。
お店として
自分のお客様は
スマホを操作できる方である
という定義ならいいのかも
しれません。
そう。
結局は
だれがお客様なのか。
しっかりと整理しましょう。
DX、DXと言っていますが
お客様が喜ばないシステムは
間違いです。
まずは、内部に導入してみる。
それから
お客様と関わるところで
導入する。
そういえば。
最初の注文は
口頭で受けてくれて
そのあと
どちらでもいいけれど
スマホでもできる
というお店もありました。
だんだん、慣れてきたら
スマホに切替えても
おいしいままで
いられそうな気がします。
最初の一杯
早く注文したいですものね。
ちなみ私はハイボール派。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
DX学校春日部校 2024年2月22日開校
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