No.1457
「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。
おとう飯について論議がされているようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56dcb455c1722a4dd2fabd3394f85b8f6ef009f7
内閣府男女共同参画局による、男性の家事参加を促す
https://www.gender.go.jp/public/otouhan/index.html
「“おとう飯(はん)”始めよう」キャンペーン
女性が食事を作るのが当然?
男性がやると下手でもOKなのか。
など差別と受け止めて論議になっているとのこと。
大事なことは
人と人は違う
ということ。
同じ記事を読んでも
これを
女性はちゃんとやらなくては
いけないのか
と受け止める人と
男性も家事に携わるきっかけになれば
と受け止める人
さまざまです。
そしてさまざま、で
いいのだと思います。
重要なことは
違う考えの人がいて
それを受け止めながら
バランスをとっていくこと
会社においても
いろいろな人がいます。
お客様が来ない
ということに対し
もう、会社がつぶれてしまうのかしら?
転職した方がいいのかしら?
と思う人と
どうしたら
お客様に満足していただいて
また、来たいと思ってもらえるだろうか
と考える人では
仕事に対しての
取組が変わります。
社長さんとしたら
どちらのタイプの従業員さんで
あってほしいかと言うと・・・
どうしたら
お客様に満足していただいて
また、来たいと思ってもらえるだろうか
という社員さんですよね。
そんな社員さんに育ってもらうには
3つポイントがあります。
1.会社の方向性を示す
2.行動の判断軸を作る
3.個人の目標と会社の評価を合わせられる仕組みを作る
具体的には
1.会社の方向性を示す
なぜ、この仕事をしていて
会社は何を目標としているのか。
社長自身はわかっていることかも
しれません。
でも、働いている人は
明確にはわかっていません。
だから、社長さんが本当にしたいことを
伝わるように言葉にし、仕組化する必要があります。
2.行動の判断軸を作る
あれこれ、解釈だけで行動していても
何も成果は生まれません。
感情を整え、ひとつひとつのことに
判断する基準が必要です。
それを全員で作っていったら
人が自立的に動く仕組みができあがります。
3.個人の目標と会社の評価を合わせられる仕組みを作る
会社だけが良くても従業員は幸せになれません。
個人の目標設定も明確にしながら、個人の幸せと
会社の発展を重ね合わせていくことが大切です。
具体的にはどんなことをしていくのか。
もう、わかっていますよね。
一緒に作っていきましょう。
おとう飯とおかあ飯
バランスよくできたら
子どもたちも幸せです。
違ってよくて、違うのがいい。
そもそも、我が家は
おとう掃除ですけどね(笑)
いつもありがとう。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。
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