ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

「技術があればどんなメンタルでも打てる」のか?

No.1920,421

ドジャース・大谷“一平事件”関連質問に回答「技術があれば、どんなメンタルでも打てる」

スポーツは、ある程度、技術が伴ったときに
最後に差がでるのはメンタルだと思っていました。

そこに、逆ともいえる発言。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

考えてみました。

私も、学生の時も
社会人になってからも

試合にでるスポーツをしていたことが
あるので

身体の調子が悪い時でも
精神力でどこまで
持っていけるか

ということを
考えていたことがありました。

メンタルがついていかないときは・・・

ぼろぼろだったように
思います。

ここで、

と言えるというのは
逆に、メンタルがしっかりしていた

ということと

それだけの練習と
準備をしている

結局、メンタルが強いということか・・・

と、いう結論にいたりました。

ある方が営業の方に
読ませたい

と本を紹介してくれました。

私も読みたかったので
先に読ませていただきました。

https://amzn.to/4aURb29

せっかくなので
方眼ノートでまとめてみました。

ポイントは3つです。

1.「お客様がどうなさりたいか」
2.成約をめざさない
3.解決=役に立つ

つまり

これ、いつも
書いていることだな、と思いました。

お客様がほしいのは
商品ではなく

自分の「不」を解決すること

・不満
・不足
・不安

・・・

それをどれだけ
理解してあげて

お客様がどうされたいのかを
確認していくこと。

DX学校で置き換えると

お客様はDXをしたいわけではなく
IT力、デジタル化を
したい、と思っているわけではない。

ということです。

お客様が本当にほしいのは
事業が継続して

その関わる方を含めて
ご自身も幸せな人生を歩むこと。

それを理解して
関わらせていただくのと
理解せずに
関わるのでは

雲泥の差がでます。

先日、ニュースレター№2
を発行しました。

紙ベースで欲しい方は
一番下のフォームでご連絡くださいね。

それを読んで

「自分にもできるかしらん」

と70歳を過ぎた社長さんが
ふらっと事務所に
立ち寄ってくれました。

自分が何をしたいのか。
何に対し、危機感を覚えているのか。

お話してくれました。

それを解決するための
メニューを
講座の内容からピックアップしつつ
プラスして、

お伝えしていこうと
思います。

70歳というご年齢は
関係ありません。

何かを始めるのに
遅いということはないのですから。

気持ちとして
やりたいと思うことがあるのであれば

それを後押しする技術をつけていきましょう。

気持ちが追いつかないときも
その技術があなたを
救うものにもなるかもしれません

あなたを支えるものになります。

さて、大谷選手。
その言動に目が離せません。

技術と精神面の鍛錬。
続けていきたいものです。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

~ITに詳しくない人がDXを実現するための~
『最初のい~っぽ』 定例会#1

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