No.1900，401
１８年ぶりに会ってきました。
最初にこの人を知ったのは
４０年以上前。
真夜中に流れてくるなんともいえない
軽快な語り口と
相反するその歌詞の力強さに
子どもながらに魅かれていきました。
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ＩＴに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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どうしようもなく
辛い時
この人の歌をきいて
励まされていましたっけ。
まるで
坂口安吾の「堕落論」のように
人々が救われるためには、生きて、墜ちていくことが必要なのだ。人と同じように、日本もまた墜ちることが必要である。そして堕ちきることによって、自分自身を発見して救われなければならない。
坂口安吾「堕落論」より
人はどこまでも
おちておちて
底までいったら
這い上がるしかない・・・
そんなふうに
這い上がっていたのを
思い出します。
中島みゆきコンサート
歌会ＶＯＬ．１
そんな人が全国に山ほどいるんだなぁ。
↑ 写真撮っている人が続々
と会場に来て実感。
すべての歌を網羅をしていたのは
10年くらいだったみたいで
↑ 全アルバム（すごい数になってる・・・）
↑ 22/44 アルバムはよく覚えている曲
半分くらいは
おぼろげな記憶。
30年前から少し
離れていたみたいです。
から始まり
４年ぶりです。
とご挨拶。
２０２０年ツアーの途中で
新型コロナ感染症が蔓延し
ツアーは中止。
その時の世界中の異常さは
今、ある程度、”普通”に戻った今
本当に特殊な世界だったと
思わざるを得ません。
18年前、お腹にいた子どもは
今や高校生3年生になり
31年前に生まれた子どもは
2年前にこの世を去りました。
それらすべてを
思い出させるコンサート。
途中、辛すぎて
席を立ちました。
（なんて。トイレに行きたかっただけかも）
それでも
みゆきさんの歌は
優しく、強く
心に刻み込まれていきます。
御年72歳。
同じ年齢になった時に
私は何をしているでしょう。
その時、誰かの支えに
なれているでしょうか？
ＤＸ学校を立ち上げたのは
未来への第一歩を
踏み出すきっかけになりたかったから。
できない
そこで立ち止まらず
動きだすきっかけになる。
この時間を大切に。
未来へ～未来へ～
光を携えて
みゆきさんは立ち
「心音」を
歌い放ちました。
そして、今、ここに「在る」ことの
感謝をこめて。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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