話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
めんどくさい人だったね。
お盆の時期は
いろいろな親戚に会いました。
その中で
故人に向かっての一言です。
ちょっとしたことで
怒ったり
喜怒哀楽の激しい人でした。
半面、愛情も深く…
仕事においても
めんどくさい案件ってありませんか?
少し経験値が足らなかったり
交渉相手が癖のある相手だったり
距離的な問題があったり
これらをひとつひとつ
乗り越えた時に
大きな成果と強い信頼関係が
築かれていきます。
一緒に乗り越えた絆は強くて
めんどくさい ⇒ 大事
という意味になっていきます。
私のご相談の中で
「めんどくさい」案件がいくつか
あります。
※~※
読み飛ばしてOKです。
※ところで
なんども同じ文字を
書いたりみているとなんだか
変な気持ちになることはありませんか?
これをゲシュタルト崩壊と言います。
ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独: Gestaltzerfall)とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われてしまい、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。
つまり、同じ字「西西西西西西西西西」
を見ているとなんだかバラバラに
なってきて、意味とかわからなくなって
くることです。
少し、「めんどくさい」の文字が
重なってきたので、ゲシュタルト崩壊… ※
閑話休題。
そのめんどくさい…いえ、
大事な案件は
相続のご相談です。
相続のご相談は基本的に対策は3つ。
1.遺産分割対策
2.納税資金確保
3.節税
その前に、心の問題を
整理することは
こちらでお話しましたね。
[blogcard url=”https://takeuchifp.com/2018/08/07/no-341″]
心の整理をしたうえで
お金の専門家としての
サポート内容は
2.納税資金確保
3.節税
この2つに焦点を絞ることが
多くあります。
お金の面は、対策が組めれば
実は簡単で、わかりやすく整理することが
できます。
一番、難しいのは
心の部分に近い
1.遺産分割対策
が大切だったり
めんどくさかったりします。
そこで…
勉強をしています。
有効な手段としての
家族信託。
家族信託普及協会HP
「家族信託」の定義
「家族信託」とは、一言でいうと『財産管理の一手法』です。
資産を持つ方が、特定の目的(例えば「自分の老後の生活・介護等に必要な資金の管理及び給付」等)に従って、その保有する不動産・預貯金等の資産を信頼できる家族に託し、その管理・処分を任せる仕組みです。いわば、「家族の家族による家族のための信託(財産管理)」と言えます。
家族・親族に管理を託すので、高額な報酬は発生しません。したがって、資産家のためのものでなく、誰にでも気軽に利用できる仕組みです。
様々な相続対策の施策一覧より抜粋
「はじめての家族信託」
(宮田浩志著:㈱クロスメディア・パブリッシング)
経験者の話をうかがい
実行支援の準備を重ねています。
なぜなら、ご相談者が
困っているからです。
もちろん、経験豊かな方と
提携しながら、ですよ。
こうやって、仕事の幅や
経験って積み重なっていくんだな、
と感じます。
無暗に手を広げるという意味ではなく
少しづつ広く、深く。
こうやってお客様の
めんどくさい
を解消していきたいと
思います。
準備完了したら
また、書きますね。
そうそう、冒頭のめんどくさい人は
父です。
愛情も深く…強烈な想い出を
遺して去っていきました。
めんどくさい、大事な人で
あったことを思い出す季節でした。
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