話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
9月までのカウントダウン。
夏休みの宿題です。
この時点で作文と読書感想文の
目途が立っているのは
優秀な方でしょうか?
あなたは、夏休みの宿題をいつ
終わらせたタイプ?
1.7月に終わらせるタイプ
2.8月末までにギリギリ終わらせるタイプ
3.新学期まで持ち越すタイプ
そんな話題がとびかう季節です。
そこで、どのタイプがいいのか
調べてみました。
あくまでもその人の主張なので
客観的な根拠があるかは
少し疑問ではあります。
夏休みの宿題は7月中に終わらせた方がいい
〇 主張者:親、塾
〇 理由 : 親・・・8月末までバタバタして、「いつ終わるの!」とヤキモキしたくない
塾・・・学校の宿題を終え、塾の課題にじっくり取り組んで学力を伸ばしてほしい
子どもの立場としても、早く終わらせて、夏休みを満喫したいという意見でした。
夏休みの宿題は8月末に集中すればいい
〇主張者:学びのデザイナー
〇理由 :学習習慣という観点でいえば、後半に学習をしてそれを2学期につなげることができる勉強がよくできる子と呼ばれた子は、このタイプが多かったらしい…
あくまでも個人の主張ではありますが
面白いと感じたので紹介しています。
私個人としては、
8月中に終わればいいんじゃないの?
(子どもの頃は、7月中に終わらせて
いましたが。)
と思っています。
よくよく確認してみると
夏休みの課題には意味があって
1.毎日、コツコツ続ける・・・天気の記録、1行日記、歯磨きカレンダー
2.1学期の復習をして、2学期に備える・・・〇〇ドリル
3.長い時間かけて、じっくり取り組み、課題を解決する・・・自由研究、読書感想文、作文等
目的別に分かれていることに
気がつきます。
さて、これを大人の宿題に
置き換えるとどうでしょうか?
1.毎日、コツコツ続ける・・・ブログ、HP更新、SNS・・・お客様への発信、想いを伝える、お役に立つ
2.過去の数値を分析して、将来の構想を練る・・月次管理、事業計画
3.長い時間かけて、じっくり取り組む課題を解決する・・・ビジョンを描く
うむ。
大人に置き換えると
どれも大事だということに
気がつきますね。
どれも、短期で終わらせて
いいものではありません。
夏休みだからできること
という観点では、こちらが
重要そうですね。
3.長い時間かけて、じっくり取り組む課題を解決する・・・ビジョンを描く
ところで、冒頭のこの作文。
こっそり読ませてもらいました。
1.夢を描き
2.その理由を述べ
3.具体的な手段を考え
4、今すべきこと
を書いていました。
なかなか、すばらしい。
ライフプランになっていますね。
では、これを実行計画に
おとしますか。
サンプル↓
アクションプランの作成です。
具体的に時期を決めて
作戦を練っていきます。
そして、それが実行できたか
チェックして、また計画を
見直します。
最初に始めることは
毎日コツコツ。
野球選手であれば、素振りです。
イラストレータであれば、
絵を描くこと。
そこにお金をつなげていくと
キャッシュフロー表もできあがります。
小さな積み重ねが
夢の実現につながります。
私は、ブログ…から。
だから、コツコツ。
9月までのカウントダウン。
ブログも352日目です☆
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