No.1277
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松山英樹、マスターズ優勝 メジャー日本男子で初
本日の話題はこれに尽きますね。
かくいう私も4時くらいからテレビをつけ・・・
そろそろ朝の支度を、と移動している間に
池ポチャ・・・
どきどきしました。
それと同時に
一緒にまわっていた相手も
池ポチャ。
この時。
松山英樹さんは、相手も池にボールを入れた時
何を感じていたのでしょうか?
「池ポチャ、ラッキー」?
タイガーウッズのこんなエピソードが
あります。
2005年、アメリカンエキスプレス選手権の最終日。
ライバルのジョン・デイリーが
最後のパッドを外せば
自分の優勝が決まるという場面で、
ジョンの成功を願ったと言います。結果はジョンが最後のパッドを外し、
ウッズの優勝が決まったのですが、
その後の優勝インタビューでこう語ります。「ジョンのパッドが外れたことが悲しかった」
と。
これには2つの視点があると思います。
〇相手が最高のチカラをだしたうえで
それに対しても勝ちにいくとうこと
〇相手の成功をイメージすることが自分の成功にも
つながる、ということ。
私自身もスポーツをしていたので
思い当たることがあります。
相手の攻撃に対し
「失敗しろ!」
と相手の失敗を喜ぶ気持ちがあると
自分も失敗することがあります。
そして、相手のミスが多い中で勝っても
どこか消化不良になることもありました。
お互いに最高のチカラをだして
そこで勝つチカラを身につける。
そんな自己コントロール。
できるようになりたいものです。
そして、仕事においても
相手の成功も祈り
共に成長できるように
していきたいものです。
関わる方が
最高のパフォーマンスがあげられるように。
さて、松山選手。
相手が池にボールを落とした時の表情は
わかりませんでしたが
自分がミスショットをした時の表情が
過去の表情とは異なっていました。
前を向き、
次を狙ういい表情をしていました。
実は、今回、「にわか」ではなく
なんども3日目で崩れる様子を
夜中に見てきたので・・・
心から
おめでとうございます!
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