No.1723，224
確定申告自分でやってって言われたのですが
どうしたらいいですか？
と質問がありました。
彼女は転職をして
１２月から別の会社で
働くことになっています。
転職した方。
少し注意が必要です。
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「心もお金」もみちてくる
「３つのＭ」の法則
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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会社から言われた
確定申告。
この意味は
年末調整を会社で
実施できないから
自分で確定申告して
という意味です。
年末調整とは
毎月、お給料からひかれている税金に対して
１年間の実績と照らしあわせ、保険料控除なども加味し
・納めすぎていたら還す
・足らなかったら払う
そのために実施します。
子どもが生まれたり
保険料をかけていたり
だいたいの方は
お金が戻ってきます。
そう、お給料をもらっている人の制度です。
彼女の場合
転職前か転職先の会社で
12月にお給料をもらえれば
会社で実施できるのですが
9月末退職、12月に再就職なので、
どこの会社からも12月のお給料を
貰えません。
だから、自分で確定申告。
ということになります。
さて、では
今年、起業した方はどうでしょう？
開業届
青色申告承認申請
済ませましたか？
開業届は速やかに。
青色申告承認申請書は
必要であれば、改行して２か月以内
開業届 国税庁より
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/05.pdf
青色申告承認申請書
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/10.pdf
開業届って出さないといけないの？
そんな質問も届きますが
こたえは
ひとつです。
立場上のことも無きにしも非ずですが
それでも
本気で事業をやる気であれば
開業届を税務署へ提出してください。
通帳を作ったり
クレジットカード払いのシステムを利用したり
お金を借りたり
補助金を活用したり
事業として
活動していくときには
必ず提出が求められます。
そして、税制上も有利になるので
青色申告承認申請書も
出しておきましょう。
年末近くに起業して
今年は利益はないわ
という方は
翌年の３月１５日まででもいいですよ。
詳しくはお近くの税務署か
税理士さんへ。
とだいたい
締めくくるところですが
こちらも
ＩＴ化できないものかと
整理中。
自分自身も
自分で定款を作成したり
システムで対応できないか
試験してきました。
開業届もさっと作成でき
会計の内容も
スピーディにカンタンにできたら・・・
そして、税理士とのデータの
やりとりをして
キャッシュフローを
タイムリーに把握する。
それも１月開校のＤＸ学校のテーマでも
あります。
税理士の領域ではありますが
我家の税理士に確認はしていますので
ご安心ください。
さて、冒頭の転職した彼女。
まずは源泉徴収票を
とっておくようにお伝えしました。
１月くらいに還付申告を
しましょうね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。
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