ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

なぜ、DX学校を開校したのか

No.1869,370

桜の花も咲いてきました。
近所の桜です。

ちょっと、走ってきました。
ゆっくりと・・・

走ってるようにみえない・・・

その桜の中
明日は入学式です。

息子は高校3年生なので
入学式ではありませんが
PTAの役員として
関わっています。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

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2月に開校したDX学校に
3月に入学された方が
いらっしゃいます。

DX学校とは
ITに詳しくない中小企業に
ひとり、詳しい人材を育てる

ということを大事にしながら
講座を進めていきます。

なぜ、DX学校を開校したのか


せっかくの機会なので
書いてみたいと思います。

最初の就職先が、IT企業でした。

自分は「手に職を持ちたい!」と
思っていました。

一生、仕事をしていたいなぁ、と。


プログラムを組んで
システムエンジニアになる

と思っていました。

ところが、
入社して、配属されたら
ちょっと違った・・・

少し大きな会社だったので
プログラムを組んだのは最初の時期だけで

その後は、プロジェクトの管理。
つまり、人の管理の仕事になりました。

そもそも、システムエンジニアの
定義が違っていたのかもしれません。

なんか違うなぁ・・・

と違和感を感じつつ
仕事をしていました。

自分の勉強不足を棚にあげますが
その頃は研修制度など整っておらず
だいたいが、社内で実践を踏みながら
学んでいく

背中をみて学べ。

ぷかぷかタバコを
ふかされながら

時に

お姉ちゃん

と呼ばれながら

ズブの素人だった私が知らない世界で
背中をみて学んだら・・・10年以上かかりそうです。

インターネットも普及していない時代。
パソコンもまだ一人一台ない時代。

使えないやつ

と不適切な言葉もかけられ

・・・と会社にいけない時期もありました・・・

と長くなってしまいましたが

その後、自分で調べ方を学び
理解が進んでくると

ということが
武器になることがわかってきました。

その後転職して、中小企業の経営サポートを
していますが(今回はかなり省略)

顧問先のIT力の弱さを痛感しました。

これが自分である程度できたら
事業がもう少し、速く進み
違うカタチになるのに・・・

と感じていました。

だから、系統立てて
IT力を短期間で身に着けていただく。

と同時に、将来の事業のアイデアを
一緒に考えていく時間を作る!

そんなDX学校春日部校を開校しました。

通われる経営者も増えてきて

学校というよりは
常に研鑽する場

となっています。

ITを学ぶ

ということは

未来について考える時間を創る

ということに繋がっていきます。

自分があの頃欲しかったもの。

それを手渡したい。

ただ、それだけなのかも
しれません。

さて、桜。

咲きだしたら
あっと言う間に満開になり

そして、散ってしまうので

お近くに咲いていたら
ぜひ、見に行ってみてくださいね。

タイミングが大事です。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

DX学校春日部校 2024年2月22日開校


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(必ずお返事します)


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