ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

なぜ「SBO」が「BSO」になったのか

No.1669,170

SBO

知ってますか?

今は、

BSO

と呼ぶかもしれません。

野球のスコアボートのことです。

ストライク⇒ボール

とカウントしていたのが
いつからか

ボール⇒ストライク

になったこと違和感をずっと感じていました。

なぜ、ストライクとボールの表示が
反対になったのか。

その理由は・・・

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「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

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Sが隠れてますが「SBO」の時代↑

現在は「BSO」↑

 

この機械が壊れて
修理を依頼することとしました。

 

知人の電気工事会社の社長さんです。

社長さん、自ら修理に乗り出してくださり
修理してくれました。

さすが、プロ。

さて、代金を確認すると・・・

「いらない」

いやいや。
社長さんが動いてくださって
しかも、その技術の高さ。

価値を提供することを
重んじている私としては
ただなんてありえません。

その価値をわからない方は
「〇時間だから、○○円」

と、簡単に見積もります。

価値を伝える。

誰と比べてもらうか。

これが大事になります。

提供しているのは
作業ではなく、お客様が望んでいる未来。

SBO(BSO)の機械が壊れていたら
試合の流れがわからず

観戦者も楽しみが半減されます。

価値、高いですよね~

ということで、正当に見積りをしていただいたうえで
少し、おまけしていただきました。


(結局・・・m(__)m)

あなた自身の価値。
正当に伝えていますか?

さて

なぜ、ストライクとボールの表示が
反対になったのか。

その理由は・・・

日本が国際慣習に合わせたから。
アメリカは元々、「BSO」だったとか。

1997年、高校野球
2010年頃、プロ野球、大学野球、社会人野球

あたりから変えてきたようです。

発祥の地に合わせただけなんですね。
では、なぜ、日本は「SBO」だったのか。

またの機会に譲ることといたしましょう。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。



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