No.1297
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IPPON グランプリ
という番組をみたことは
あるでしょうか?
ダウンタウンの松本人志さんが
MCをつとめ
・バカリズム
・千原ジュニア
・粗品
・・・
など、機転のきく芸人さんが
まるで笑点の大喜利にように
お題に回答していく番組です。
IPPONグランプリ
これの何が面白いかと
いうと
お題に対して
くるっと
回転させて
もう180度を過ぎてしまうくらいの
回答を
返してくるからです。
想像を超える。
そこに面白さが
あります。
その思考のスピードの速さ。
圧巻です。
思考を整理したい・・・
そんなふうにTさんは
言っていました。
仕事で打合せ。
しますよね。
お客様との打合せ。
どんなふうにしています?
とにかく
お話をメモして
あとで振り返っても
わからなくなっていませんか?
保険代理店営業のTさん。
Tさんも
とにかくお客様のお話を
聞き洩らさないように
必死にメモをしていたそうです。
あとで整理しようとしても
「ん~」
なんだかわからない。
これの何が問題かというと
結局、何が問題で
何が課題だったのか。
その場で解決することが
できない、ということです。
あとで見直す時間もかかり
お客様の時間も
自分の時間も
余計にかかってしまうことになります。
必死にメモ
それ、もうやめにしませんか?
「必死にメモ」のTさん。
方眼ノートを手に入れました。
それを使うと
その場でお客様の問題がわかり
さらに解決すべき課題を
絞り込み
具体的に何をすべきか
提案できるようになったそうです。
いったいどんなふうに
使っているのか。
それは、ただの書き方では
ありません。
180度以上、回転させて・・・
この方眼ノートを
頭の中にも置けたら
もしかしたら
IPPONグランプリで
優勝できるかも(笑)
まず、出るまでが
大変だよー
と息子の声。
ふむふむ。
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