金融投資で得た利益に
社会保険料をかける可能性がある。
SNS界隈で騒がれています。
さて、実態は・・・?
調べてみました。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
当社の解説(7分)↓
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ターゲットは高齢者を中心とする
富裕者層。
若者世代はご安心を。
そもそも
医療保険や介護保険などの公的保険料は
給与や年金の額によって金額が決まります。
金融所得は、分離課税といって
基本的に一律の税率です。
一律ということは
所得の多い人ほど得をする。
ということです。
そして、金融資産の多い人は
富裕層が多い。
それでは不公平だ!!
ということで、
金融所得の多い人には
社会保険料を負担してもらいましょう・・・
といった趣旨です。
懸念があるとしたら・・・
税金や社会保険料を払って貯めたお金で
投資をし
コツコツと
貯めてきたものに対し
また、税金や社会保険料がかかるということです。
二重じゃないの?
という話とともに、
金融投資への意欲は、そがれてしまうかも
しれません。
金融投資の先には
企業があります。
事業があります。
事業は、皆が投資してくれたお金を
活用し、良いサービスを提供して
その果実を受け取ります。
その果実を投資者へ還元し・・・
そうやって
お金は循環していきます。
この話に結論はありません。
どのように
社会保険を設計し
どのように皆で負担していくのか。
この論点で
今度の選挙に参加するのも
いいかもしれませんね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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