No.2078,577
土曜日は、SNSへシェアを
せず、筆が進むままに
書かせていただきます。
昨日は、クレド発表会でした。
ミッション、ビジョン
バリュー・・・
経営者の想いを語っていただき
共有しながら
浸透する練習をしていました。
一段落して
みなでランチ。
そんなときに
携帯電話が鳴りました。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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仕事中はほぼ電話にはでません。
その時は何か
胸騒ぎがして・・・
電話に出ました。
「〇〇〇〇(母の名前)の
ご家族の方ですか?」
救急からの電話でした。
エスカレータに上手に乗ることができず
転倒してしまった・・・と。
実は、転倒したのは
この1か月で3回。
ひとりで外出しないように
あれこれ工夫をしてみましたが
やはり、お買い物はしたい。
かなりの確率で
転び、病院へ運ばれています。
どうしたらいいのでしょう。
緊急ということで
子どもたち(私の兄妹ですね)が
全員、仕事を途中で切り上げ
かけつけます。
たいしたことはなく
日常に戻る母。
たいしたことはないのは
いいのですが、
そろそろ
介護認定が必要な時が
訪れたと感じています。
介護認定とは
○ 介護保険制度では、寝たきりや痴呆等で常時介護を必要とする状態(要介護状態)になった場合や、家事や身支度等の日常生活に支援が必要になった状態(要支援状態)になった場合に、介護サービスを受けることができる。
○ この要介護状態や要支援状態にあるかどうか、要介護状態にあるとすればどの程度かの判定を行うのが要介護認定であり、保険者である市町村に設置される介護認定審査会で判定される。
○ 要介護認定は介護サービスの給付額に結びつくことから、その基準については全国一律に客観的に定める。
家事や身支度等の日常生活に支援
これがどのくらい
本人の意向に添うのか・・・
ご家族に高齢者がいる方。
いつか来るであろうその日を
どのように迎えるのか。
決めていますか?
準備しているのとしていないのでは
その後の動きが変わってきます。
大事なことは
医師との連携。
きちんと調べずに
「単なる加齢」と決めつける。
ひとりで外出させないように。
施設に入った方がいい。
具体的に何をすべきなのか。
セカンドオピニオンを
してみました。
しっかりと検査をして
介護認定のお手伝いをしてくれるそうです。
そして、リハビリをして
日常生活がスムーズに
なるように、指南してくれるとのこと。
高齢者。
ひとくくりではありません。
ひとりひとりに
人生があり
ひとりひとりに
これからの日々がある。
何ができるのか。
何をすべきなのか。
これまでの人生の集大成を
いかに楽しく過ごせるのか。
他人ごとではなく・・・
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
埼玉県の皆様、お会いしましょう♪
個別相談は下記フォームからもどうぞ。
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期待、感想、質問など、どうぞ。
(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
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