No.1997,498
イソップ童話。
読んだことありますか?
そして、そもそも
「イソップ」ってなんでしたっけ?
読書感想文教室を開催しています。
練習として使うのが
「北風と太陽」
イソップ童話です。
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ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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参加された方々と
お話してみると・・・
そういえば
「イソップ」って?
きっとイソップさんだと思う。
といいつつ、自信がない。
ということで
調べてみました。
イソップ寓話(イソップぐうわ)は、アイソーポス(イソップ)が作ったとされる寓話。特に動物、生活雑貨(例えば、瀬戸物と金物など)、自然現象(太陽と風)、様々な人々(旅人など)を主人公にしたものが有名で、イソップ物語・イソップ童話等と呼ばれることもある。
ウイキペディア
やはり、イソップさんでしたね。
ただし、実在していたかどうかは
不明のようです。
有名な作品では
どれも大人の感覚で読んでいくと
とっても「学びの深い」
お話になります。
でも、これを子供たちが読むと・・・
(北風と太陽の場合)
・なぜ、突然競争をしたの?
・太陽は後出しじゃんけんでずるい
・旅人はとばっちりを受けてる
などなど
大人では考えつかないような感想が
出てきます。
読書感想文で選んだ課題図書も同じ。
大人はこの季節。
戦争のお話を課題図書として掲げています。
それは大事なことでもあります。
ただし、子どもたちは
大人の意図したようには
読み解きません。
場面場面のセリフだったり
挿絵のかわいさだったり。
感じたままを感じたまま
書ければいいのですが
大人の反応をみて
学年が上がれば上がるほど
「いい子」
の作文になっていきます。
その才能も大事ではありますが
親の意図ではなく
作者の意図を読み解くこと。
そこが大事だな、と
思います。
そして、なによりも
あなた自身が感じたことを
素直に発表できること。
他の人がどう思うか。
気にしすぎたら
つまらないですよ。
ということで。
気にせずに毎日ブログを
書いております。
嘘です。気になります(笑)
明日は、今年最後の読書感想文教室。
楽しみです。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
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「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。
埼玉県の皆様、お会いしましょう♪
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