No.1887，388
パソコン、できるようになりたいんだよね
そんなふうに
お声がけいただくことがあります。
それは、
英語、話せるようになりたいんだよね
に似ているな、といつも思います。
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ＩＴに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
～*～*～*～*～*～*～*～*
学生時代。
私も、
英語を話せるようになりたいなー
と、漠然と思っていました。
漠然と、だから
うまくなりません。
仕事で英語を使うわけではなく
海外旅行へ行くでもなく・・・
そう。
目的がないと
身に着かない。
そんなことを実感していました。
でも、英語への憧れは
定期的にやってきます。
今度は、目標を立てました。
3年後の海外旅行へ行く！
では、どうやって。
ふふふ。
こんなものを見つけました。
英語のレベルを判定するのに
CEFRというものがあるそうです。
CEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠）
https://www.britishcouncil.jp/programmes/english-education/updates/4skills/about/cefr
「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠（CEFR: Common European Framework of Reference for Languages）」は、言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることが出来る国際標準です。
これにあてはめると、
天声人語の英語版は、Bレベル程度だそうです。
英検にすると2級、準1級だとか。
まずは、そこから。
ゆっくり、趣味程度でまいります。
何がお伝えしたかったというと
目的がないと、具体的な行動にならない、
ということです。
最初はなんとなく
パソコン、できるようになりたい
から始まり
お店で導入してもらったレジで
自分のお客さまが何をたくさん買ってくれているのか
分析したいんだよね。メニューが多いから
減らしたいし・・・
目的、出てきました。
それらを実現するための
最初のい～っぽ。
それが、DX学校だったりします。
なんとなく
「パソコン、できるようになりたい」
も、理由を掘り下げていくと
実は、もっと深い理由が出てきそうですね。
分析することで何を実現したいのか。
ふむ。やはり理念ですね。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
～ITに詳しくない人がDXを実現するための～
『最初のい～っぽ』 定例会＃1
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