No.1634，135
本日は終戦記念日。
と言われています。
私の住んでいる地域では
特にイベントなどはなく
ごくごく日常・・・
父が存命の時は
都内から四国へ疎開した話など
当時の話をきかせてもらいましたっけ。
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「心もお金」もみちてくる
「３つのＭ」の法則
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
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今年最後の
読書感想文教室を開催しました。
その子がお持ちになった本の題名は
安珍と清姫
安珍・清姫伝説（あんちんきよひめでんせつ）とは、
紀州道成寺にまつわる伝説のこと。
思いを寄せた僧の安珍に裏切られた清姫が蛇に変化して
日高川を渡って追跡し、
道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺すことを内容としている。清姫の一方的な恋心から始まり
最後は相手を死にいたらしめる・・・
現代でいえば、いわば
ストーカー事件。
これを、小学生のお子さんは
何を感じ
何を読み取るのか・・・
同じ本を手に取っても
感じ方はそれぞれで
そこが、本の醍醐味でもあります。
同じ言葉を
耳にしても
その方の過去の経験等から
感じる想いは
異なってきます。
人と人は違う。
この事実を
知っているのと
知らないのでは
雲泥の差があります。
社長さんの言葉が
そのまま社員さんには
伝わらないことを
覚えておいてくださいね。
安珍と清姫
恋愛を経験している
大人は
切ない清姫の想いを
受けとめ
安珍の行動を非難する人もいます。
逆に一方的な愛情を
寄せられ
安珍は命も落としてしまうなんて
かわいそう
そんなふうに
受けとめたりもします。
さて、お子さんは・・・
ヘビが好きなので
ヘビの出てくる本を
選びました。
とのことです。
大人はびっくりです。
正論で感想文を書いて欲しいと
思っていると
それが通じなくてイライラしていきます。
そこをぐっと我慢。
お子さんの気持ちを
引き出していきます。
すると・・・
人に嫌がれられることは
してはいけないので
清姫と同じことは
しません。
お子さんなりに
学んでいるのですね。
読書感想文教室。
今年は４回開催しました。
大人も学びの場となります。
また、来年。
やりますよ。
家庭の平和は
世界の平和につながりますから。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。
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