No.1569，070
どうぞイメージなさってください
この家でのご家族を
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「心もお金」もみちてくる
「３つのＭ」の法則
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
～*～*～*～*～*～*～*～*
魔法のリノベ
星崎真紀（著）
主人公の小梅さんのセリフです。
Amazon kindle unlimitedで２巻まで無料で読めます。
男所帯の工務店に
女性営業マンが就職するところから
場面は始まります。
男性営業マンは
リフォームでお客様の家に
うかがったときに
・ご主人にご挨拶
・名刺もご主人のみ
・キッチンは奥様のもの
そんな普通のイメージで接します。
そこに、喝をいれる小梅さん。
周囲の状況を観察し
・奥様の靴や衣服が仕事仕様であること
・そばづくりの本が並んでいること
・奥様がリフォームに対し消極的であること
そこから、本当のニーズを
掬いとり、お客様の心をつかんでいきます。
私がもっと男性と張り合いたいと
思っていたころ。笑
同じことがありました。
マンションの購入へ行くと
主人にばかり話しかけ
私のことは「奥様」と呼ぶ。
名刺はくれない。
同じように働いている立場として
とっても不満。
そんな未熟な若かりし頃を思い出しました。
だから、ご夫婦でご相談に
いらっしゃる時は、必ず奥様にも
名刺をお渡しします。
そして
なんとお呼びしたらよろしいですか？
と確認します。
そんな心理。
女性にはあるんですよね。
家は、共同でつくりあげていくもの。
だから、同じように想いをきいてほしい。
さらに、小梅さんは
この家をどんな場所にしたいのか
と質問をなげかけます。
つまり、理想の姿はなんなのか。
これ、ビジョンですね。
何かを成し遂げようとするときに
まず、お客様のビジョンを確認する。
ここから全ては始まります。
逆にいえば、
これを押さえておかなければ
お客様の心をとらえることが
できません。
お客様がどうありたいのか
まずは、そこから
確認しましょう。
そうそう、昨年の新居構築では
わたしのありたい家の姿は
「主人が、楽しいと思える家」
でした。
だから？ほとんど口出ししなかったかな。
大人になったものです 笑
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。
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