「出会えてよかった!」人になる。
～Quality　time　for　you～

想いのある社長の
信念経営サポーター
キャッシュフローコーチ　竹内美紀です。

従業員さんが
すぐにやめてしまう職場が
あります。

なぜなんだろう、と
詳細をうかがってみました。

少しわかったことが
あります。

そこは、
歓迎会もしないし
送別会もしない。

そう、大事にされている
感じがしないそうです。

ある研修でこんな
お話をききました。

ハーズバーグの動機づけ・衛生理論

ダイヤモンド・オンライン

 

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フレデリック・ハーズバーグ動機づけ―衛生理論

https://diamond.jp/articles/-/2084

ハーズバーグの研究は職場における個人や個人の勤務態度に的を絞っているが、マネジメントの知識や専門技術の重要性も強調しておりマネジャーのあいだでも人気が高い。

人間には2種類の欲求があり、
苦痛を避けようとする動物的な欲求と、
心理的に成長しようとする
人間的欲求という別々の欲求がある

その2種類の欲求は、
どちらかを満たせば
どちらかが減るとか
関係性はない

とのことです。

つまりは

お給料が安い。
労働条件が悪い。

といった不満を
解決したとしても

仕事の満足感を
満たさない限り
本当の満足感は得られない。

本当の満足感とは

動機付け要因と
いわれる

・達成感
・承認
・成功

など、上司に褒めて
もらったり
認めてもらうことに
あるということです。

お給料をあげれば
不満はなくなるでしょ

というのは
ほんの少しの不満の
解消でしかなく

お給料以上に
自己を認めてもらう

ということが
人は大切、ということです。

だから、その職場は
すぐ人が
やめちゃうんだな、と
思いました。

その職場にいたら
人として
能力として
どんな成長が
望めるのか

ビジョンが
みえない

そのことが
心を暗くしていきます。

それでいて
忙しい。

効率化を求めるばかりに
将来のことを
語ったり

働いている人の
成長を
助けるような
声かけがない。

これは辛いです。

しかも
お給料が安い。

社長が問題意識が
あるのなら

お話したいと
思います。

問題意識がないのなら
「やめたら」

って言ってしまうかも
しれません。

働く人が
不幸になる職場なら
お客様も不幸です。

誰のための
会社なのか。

向き合えるように
したいと思います。

お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。

良い1日を♪

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