話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。

漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。

 

 

ある日の帰り道。
救急車と人だかり。
そして、パトカー。

 

あたふたと
電話をしている郵便局員。
道に座り込んでいる人。

 

交通事故のようでした。

ケガをされた方は
ご自身で説明もしていたようで
意識はしっかりあるようでした。

まずは、人命救助が一番です。

事故のあと
起こってくるのは
お金の問題です。

お互いの過失割合から
整理して、補償額を整理して
ひとつひとつ、片付けていきます。

 

実は、一度
前のクルマと衝突してしまったことが
ありまして。

誠意をもって
お詫びし、ご対応させていただいた
経験があります。

 

目撃者もいて
警察もきちんと関われば
被害者の方は、補償を受けることが
できます。

 

加害者が逃げてしまうと
被害者は痛みと損害が残ってしまいます。

 

クルマが壊れてしまいました！！

ライフプランシミュレーションを
されたお客様からのご相談でした。

以前もお伝えした
ライフプランシミュレーションサービス

具体的に生産物は何か
というと
提案書になります。

 

 

表紙はこれ
（好みの色を選べます）

数年後に
住宅購入を計画し
諸費用のために
貯蓄をしているところです。

 

ところが
急な出費に見舞われました！！

クルマが壊れてしまったのです。
ご事情をきくと

 

いろいろと複雑で・・・
まずは、お身体の無事を確認し。

少しお気持ちが落ち着くのを
お待ちしておりました。

 

 

落ち着いてきたので
お金の点で整理していきます。

 

お金を時系列に
整理しましょう、と
いつもお話しています。

ライフプランを作成し
計画的に
真ん中の中期のお金
「住宅資金」を貯めているところでした。

ここですね↓

 

そこに急に
緊急予備資金が
必要となってしまいました。

 

実は、まだ
短期のお金（緊急予備資金）は
貯め切れていない時期で
中期の教育資金と住宅購入資金を
貯めているところでした。

 

そんな時に急にクルマが壊れ

どうしましょう！！

とのご相談です。
（年間顧問のお客様なので
適宜ご相談にのらせていただいています）

 

お客様ご自身でも
しっかり考えられてからの
ご相談でした。

・クルマなしで生活できるか
・レンタルで代替できるか
・購入するとすれば、どんな方策があるか

ご連絡をいただいた時に
シミュレーション結果を
みながら
どんなふうに変化をしていくか
確認しました。

 

まずは、家計のブロック図。

そして、その積み重ねの
キャッシュフロー

 

お客様と出した結論は

・クルマなしの生活は難しい
・クルマのランニングコストは計上してあるので
購入資金を自己資金で賄う
⇒　住宅購入時に、クルマのローンがあると住宅ローンの借入額に影響があるため

などなど。
教育資金のために貯めていたところから
一時的に捻出し

少し住宅購入の時期をのばすこととしました。

これも状況に応じては予定通りにできる要素も
残しつつ。全体バランスをチェックします。
（数字はサンプルです↓）

具体的なクルマの購入については
いくつか、相見積りをとって
決めることとなりました。

 

日常の中の
ライフプランの活用です。
ご相談を受ける側としては
とても優秀な相談者で

双方で案をだしながら
策を練ることができます。

 

日常の中のライフプラン

ひとつの結論を出すときも
ライフプランを作っておくと
判断基準となり、将来の計画に
及ぼす影響もわかります。

なんとなく、もやもや
悩まずに、数値とグラフにして
すっきり整理しておきましょうね☆

 

 

そうそう、交通事故に
もし遭ってしまったら
（起こしてしまったら）
逃げずに、人命救助ですよ。

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