話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
こどもの頃、おこづかいを
もらっていましたか?
私は、週給制でした。
一週間に一度。
テレビの上に、700円
置いてありました。
700円という範囲で
どんなふうに使うか。
一週間で使い切ることばかり
考えていたように思います。
ちなみに、おこづかいの相場です。
1カ月の金額です。
あくまでも統計値なので参考まで。
[blogcard url=”https://www.shiruporuto.jp/public/data/magazine/okanenone/shogaku12/tukaikata106/otona.html”]
普段は、会社のおかねの使い方を
ブロックパズルでお話しています。
[blogcard url=”http://takeuchifp.com/seminar_donburi/”]
家計との連動も。
そして、おこづかいについても
お話します。
〇備えるお金・・・保険
〇自分のためのお金・・・ほしいもの、必要なもの
〇ひとのためのお金・・・プレゼント、寄付
〇貯めるお金・・・預貯金、投資
大きく、4つに分けて
整理していきます。
具体的には、ゲームで実施します。
(日本FP協会埼玉支部で開発した
ゲームです。)
じつは一番大切なのは
このお金を使って
どんな気持ちになるか
確認することです。
自分のために使うと
物は手に入りますが
どんどんお金がなくなります。
人のために使うと
お金はなくなりますが
「まごころポイント」と
ありがとう!が
もらえます。
お金を落としたり、
自転車を壊したり
事件も起きます。
保険が使えるものと
使えないもの。
銀行に預けると
10%の金利(!)が
つきます。
この時に感じる気持ちの
変化がこどもたちから
伝わってきます。
ゲームをやる前に
ブロックパズルで確認することに
しました。
欲しいものがある時に
使ってから貯めるのでは
なかなか貯まりません。
欲しいもの
必要なもの
夢を叶えるお金
どんな工夫をすれば
お金を貯めることが
できるのか。
優先順位、ですね。
さきにとりわけて
残りを使う習慣作りです。
この貯めるお金は
夢の実現につながっていきます。
このブロックパズルを
知ることで
将来を考えるきっかけに
なれば、と思います。
そして、いっしょに参加した
保護者の方へ
お金の整理の仕方もお伝えします。
盛りだくさんですが、
基本はすごろくゲームです☆
楽しみながら
お金を使ったときの
気持ちを確認して
どんなふうに使うのが
嬉しいのか。楽しいのか。
実感してみましょう。
おこづかいが週に700円だったころ。
お金は全く貯まりませんでした。
どんなふうに使おうか。
そればかり考えていました。
この頃におこづかいゲームを
経験していたら・・・
そんな想いもこめて。
お伝えしますね。
良い1日を♪
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