話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。

漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。

教育費の相談会があるので
相談員として出席してほしい。

依頼がありました。
予定の確認もありますが
２つ返事でＯＫです。

子供の進路をどのように考えるか。
進路によって、かかるお金は
変わります。

全て公立の学校へ進んだ場合（ケース１）と
全て私立の場合（ケース６）では
1,200万円も異なります。

私には、３人の子供がおります。

進路はそれぞれで。
お金のかかり方もそれぞれでした。

２４歳、２０歳、１２歳

２４年前は、バブルは
崩壊しているものの
まだ金利の高い時代でした。

学資保険は
２００万円かけて３００万円用意できました。

今は、２００万円かけて２００万円以上に
なるかどうか。

時代が違う。

と言ってしまっては
それまでですが。

時代によって
お金の用意の仕方は
変えなくてはいけません。

２４歳の子と２０歳の子は
同じような準備の方法ですが、
１２歳の子供へは
異なる方法で準備しています。

具体的にはコラムで書いています↓

子供のお金の用意の仕方

www.jafp.or.jp

リニューアルのお知らせ | 日本FP協会

https://www.jafp.or.jp/know/info/column/20171124.shtml

学資保険　+　運用

２本立てです。
学資保険は、〇〇ちゃん用
とお金に名前がつけられます。

そして、保障のある保険。
自動引き落としなので強制力もあります。

ただし、今は利率が低いので
元本割れしなければ、よし、とします。

そして、大学３年生、４年生を目指して
資産運用です。
期間は１０年以上は必要です。

資産運用を活用した場合は
いつ、いくら

は確定できないので注意が必要です。

ご家庭で
どんな進路を歩ませたいか
どこまでお金を用意できるか

考えるきっかけと
準備のスタートになれば、と
思います。

相談会については、
詳細決まりましたら
ご連絡しますね。

親にとっても
子供にとっても
後悔しない選択を。

大切なことは
子供自身が

どんな人生を歩みたいか

です。

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